猫ひたい秋バラ2013 [バラたちとの生活]
お、お久しぶりでございます……(コソーリ)
ログインしようとしたらパスワード忘れてた!というありさまの弊ブログ。
多忙だけでなく怠惰が理由で更新が途絶えていましたが、つい先日園芸作業の際に「昨年はどうしたっけな~」と自分の記録を調べてみてハタ!来年、夏から秋にかけて調べようと思っても、記録がないではないか!
そういう個人的理由が強く作用しまして、さりげなく復活作業を開始する次第に御座います。
まずは1つ前の記事が夏剪定の話でしたので(;;;;´Д`)
その結果の秋バラについての記録です。
今年は夏バテが軽度で済み、ほぼ全ての鉢が元気につぼみをつけました。
ただし10月半ば、台風が毎週末立て続けに到来し、最初のうちは室内撮りが多かったのが悔やまれます。ちょうどボレロが咲き誇っていたときで、おかげでこの花の写真が少ないですorz
フランシス・デュブリュイ
我が家で常に先陣を斬って咲くフラン。最初のうちは気温が高くてチリチリになることもありw
四方八方に枝を広げて計18個花を咲かせました。
ボレロ
フロリバンダの多花性を大いに発揮するボレロ。
こちらも20個ほど花を咲かせ、さらに現在は2番花のつぼみをたいまつのように上げてきています。超タフ。
メルロー・フォーエバー
夏の間も自由に咲かせてしまっていて(それが美花!)秋花も整形花ではあるものの花数が少なくなる結果となりました。それでも咲いた花はみな美&香(*´Д`)
チュチュ・オプティマ
ラブリーモア
ロザリー・サンヒット
こちらのミニ3姉妹は、春に比べて秋の花の力が減ってしまいますが、それも例年どおり。
しかしロザリーに夏バテがなく青々と茂った葉は美しく,チュチュもその美徳である美樹形を保ちつつ、それぞれの秋の味わいを見せてくれました。私としてはラブリーモアにもっと頑張ってもらいたいな……
レディ・エマ・ハミルトン
剪定後比較的早い時期にパカーンと開放的な花を見せるのもご愛嬌w
その後他のバラが咲いている間に力をためたつぼみが、11月になってふんわりコロコロの表情を見せてくれました。気温がどんどん下がってきてなかなか開かないつぼみに、見ているこちらがヤキモキさせられるのも、その魔性ゆえ?
というわけでちょっと駆け足ではありますが、10月半ばから11月下旬にかけての1か月間、我が家では地味ぃなバラ祭りが催されていました。
その他のバラについては単独記事で記録します。