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園芸をやめるとき [日々思うこと]
しばらくぶりでした。
ブログはすっかりご無沙汰でしたが、元気に暮らしています。
私も花も。
この数年、ブログに向かうときはいつもバラやほかの花にいつも精一杯向き合って書いていました。ブログやSNSを通じての交流も増えて、とても楽しかった記憶があります。
ここへのアクセスが絶えたのは、花への気持ちが絶えたから、ではありませんでした。今日はそのへんのお話を(自分で整理のために)書くつもりです。
きっかけは、2年前の父の死でした。
段々と悪くなる病状に心痛を感じながら、ここに住まい、ときに花に癒され慰められてきました。土をいじったり薬をまいたり葉の様子を観察したり、植物に触れることで嫌なことも忘れてきました。
父が亡くなった後、私のバラたちが次々に咲いてくれて、落ち込んでるヒマを与えてくれなかったのを思い出します。
バラたちへの愛情は増すばかり。ですが、花を手放さなければならなかったら、皆さんはどうしますか。
抜群のスタイルキープ [チュチュ・オプティマ]
先週はずうぅっと関東地方は雨、雨、雨の日々が続き、我がバルコニーの鉢たちは取り込まれてとうとう1週間を過ごしました。その間日当たりがゼロだったバラたちは日照不足とハダニ跡の薬害とうどん粉の猛威で体調を崩す者もありました。
私はというとその土日に休日出勤したので2週間ぶっ続け勤務となり( iДi)口では大丈夫~と言いながらも梅雨ストレスがハンパなく、弱ったバラの葉を見つめてはため息。
現在は強い日差しが戻りリハビリ中でございますorz
なのでそういったものは二番花を諦めてせっかく出ていたつぼみを摘んだりしていたのですが、ここまでまったく影響を受けていない、超元気につぼみをあげているバラがいます。
それが我が家の一番花どんじりを務めしチュチュ・オプティマでございます。
レポが超遅れましてもーしわけございませんチュチュ様っ(;´Д`)
ひとつふっくらしたつぼみが口を開いて開花宣言
ちょうどこの頃どんどん開花し始めたラブリーモアと、連続して撮影するとどっちがどっちかサムネイルでは判断できないありさまにw
つぎつぎと花を上げ始めました。
しかしひとつひとつに寄っていくとふっくらのつぼみや、反り返る花弁の表情は大バラに引けをとりません。
一斉に開花した姿を捉えました(´∀`*)
小さいくせになかなかのボリューム感!
今年は中心のピンクが強く出た年となりました。
まぶしい黄色の花粉、そしてめしべが光っています。
毎回褒めていますが、樹形もそれほど暴れずに小さなブーケのような形が健在。
この美徳をより感じさせてくださるトムさんちのチュチュをご覧になって!毎年ゲンコツに近いほど切り詰める我が家よりずううううううううううっと素敵なんですの!!!!!
うちのはいいかげん鉢が小さいかなぁと(毎年)悩んでいて…でも吊って育てるのも気に入ってるし…ブツブツ
それはおいといてとにかく強健で、冒頭のような惨々たるメンツにも加わらず現在もピンピン、一番花をいち早く切った枝からは二番花のつぼみもあがってきております。
毎年強く訴えていますが、一家にひと株チュチュ・オプティマ!いかがですかっ!!!!!
チュチュ同様に一番花がずっと長く続いていたロザリーに咲き始めのチュチュが追いつき、ちょうどメルローとラブリーモアの盛りのときに合いました!
我が家のフォア・ミニチュアローゼスです(´∀`*)
えっと右下にひょろっとした葉っぱだけのがいますが(;・∀・)数年株のベテラン群にこの若木が加わっていつかフィフス・エレメントになれるでしょうか!
今後はボツボツと細々と咲いている二番花レポとなりますが、作業自体は正直もう夏のお世話に入ってきてるかと…うどん粉黒星ハダニの闘いに引き続き専心して参る所存にございます!
御免っ!
すべてをあなたに [メルロー・フォーエバー]
さて先週の予告どおり(ドラマか!)本日はミニバラのメルロー・フォーエバーの開花記録です。今年も昨年同様の華麗な開花劇を見せてくれました。
他の大バラが開花を繰り広げるなか、遅まきながら着々とつぼみが成長。
7本の花枝があがり、そのすべてが立派な房になりました。
ゆっくりとつぼみはふくらみ、とうとうひとつの主蕾が開き始めました。
芯の高さと横幅のふっくら感が伝わりますでしょうか!
内側から細かい花弁までも開いていく開花力。
今年のこの程度ならドッキリしないで可愛らしい。
樹形は直立、ミニなハイブリッドティ。
しかし1本だけ何故か横向きな枝ができてしまい、ラン用支柱で直立させています。
そんなこともあらぁな( ´θ`)ノ
主蕾はある程度開いたところで花首で切り、グラスやお皿に浮かべて楽しみます。
さあいよいよ、本番です!
側蕾がいっせいに開き始めました!
これを待っていたんです!
タグ:メルローフォーエバー
可愛く清楚でセクシィで? [ラブリーモア]
はー、今日の夕方にジマンダイセンをブシャーっと景気よく撒いたあと、猛烈な腕のかゆみに襲われました(;´Д`)
日焼け止め以外にも虫除けジェルを塗らないと窓を開けられない季節になりましたわっ!!!
ああいまだにかゆいorz
さてはて、きっちり着いて跡が残るイオウ系を撒いたということは、我が家の開花はだいぶ一段落したという証でもありますw
うちのしょぼいラインナップで苦労するはずもないのにおかしいなwイヤハヤ、のんびりレポっていきます。2番花までには間が開きそうですしね。
今日は、エマ様に気をとられていた頃、こんなつぼみの集合体が現れた、ラブリーモアです。
数えたところ、この1本の枝から13個ものつぼみがついています!
ラブリーモアは毎年新しいシュートからスタートするのですが、今のところはみな上向きにまっすぐシュートを伸ばして、こんなふうに全てが房になっています。
上の房と違う他の房ですが、ひとつ開花して花の中がハート形になりました(´∀`*)
次々開花が始まりました!
グルグル巻きで花の奥が深い、ボリューミーな花。美花!と呼んでも良うござんすか?
いつもの棚の上に置いていて、優しいフローラルのラブリーモアの香りが降り注いできます。
我がバラながらふつくしい!
13個のうち5個も開いたあの房!この1本で完璧なブーケができそうです。
清楚な白肌におちょぼ口が可愛らしい(´∀`*)
紫外線の影響をすごく受けてしまうラブリーモア、優しい覆輪は春の一番花だけの貴重な表情。
もう木は大人だもんね。嬉しいことです。
あの房は13個の花が全て開いて、重そうに風に揺れています。
側蕾のひとつがダブルセンターになっていますね(´∀`*)
樹形は毎年ヨコハリーナを嘆いていますが、何故か?今年はすっと枝を上に向けて伸ばしてるんですよね。いつも1番花が終わったら短めに切ってしまうのですが、今年は少し長めに残してみようかと思ってますが…どうなるやら。
イザとなったらラン用支柱で整えちゃる!(`・ω・´)
この写真で見えてる支柱は隣のフォーエバーの鉢に刺さってますw
さて。コホン
花がたくさん咲くのはいいのですが、のんびり花ばかり見てる間に、すっかりハダニの猛烈な攻撃に合っておりましてヽ(`Д´)ノ
今日全ての房を切り、ブシャーとやっておきました。
2番花は梅雨中のこととなるし、日焼けですんごい朱色になったりするのであまり期待していない…というのが正直なところなのですが、今年は多少摘んで養生しようかと思っております。
あうう最後が勢いなくなったorz
次は隣の伊達男…の予定です。
タグ:ラブリーモア
春バラ訪問記2014(1)京成バラ園2―沸き出でる開花力 [バラ園・お出かけ]
前回アップした全景写真…これまで披露してきたのと同じ撮影ポイントからの写真でしたが、そこから見るとやっぱしこうですよね。
ロマンティカシリーズのバラの丘から見下ろす整形式花壇はところどころ緑が濃い部分が混じっています。それよりも大きなポイントは、丘と花壇とを繋ぐ飾景バラ、丘の手前のところと左側の大きな茂みに花がないところ。
ここがババアーーーンと咲くと、モリモリに満開!って感じになります。
ご心配はいりません。昨年のログを引用すると、「今年は遅いね」になりますが、昨年が開花が早まった例で、今年は平年どおりってことなのです。
そして、早めに訪れたことで出会えないバラも多くありましたが、オールドローズやシュラブの爆発的開花力や、これから咲くパワーの発露をしっかり見てくることができましたので、ご報告したいと思います。
さわさわナデナデする愉しみw
例年、オールドローズの谷のバラたちはちょっと褪せたものが混じっていて引きで撮るよりは花をクローズアップして撮るほうを選んでいましたが、今年はこうです。
これがすごく分かりやすい顕著な例で、園全体のそこかしこで改良、移植、新設が行われています。毎年行っても飽きさせない確かな理由があります。
四姉妹…左からレッド・ラ・フランス(ダッチェスオブアルバニー1888)ジョー、ホワイト・ラ・フランス(オーギュスティヌ・ギノワソー1889)エイミー、本家ラ・フランス(1888)メグ、そしてラ・フランス・89(『~ドゥ・カトルヴァンヌフ』1989)がベスね!
レッドさんよりも濃い花色の89さん、まだ株はちっさいですが、そのうちきっと並び立って咲くことでしょう。
なんつっても京成さんですものw
春バラ訪問記2014(1)京成バラ園1―清らに咲ける…はず [バラ園・お出かけ]
ああ今年も来ちまった……
というわけで今年もやってまいりました春バラ訪問!
昨日の記事でエマ様に後ろ髪引かれながら出かけた場所とは、お馴染み京成バラ園でした!
まっまずは逸る心を抑えて一目散に昨年のリベンジを!(←全然抑えてない)
ミッスターーーーー!!!!!御目文字致しとうございました!!
ちょ、ちょっと早かったかしら?
本当に昨日開いたみたいな強い巻きの表情
つぼみたっぷりでしたので、これからしばらく開花が続きそうではありませんか。今週末もこれなら期待が持てますね。
そうなのです。京成さんのHPでも見ごろとは言われていましたが、全体的にはまだ3、4分咲きといった感じで、つぼみがたっぷり上がっておりました。なので今週末、ほんとにほんとの見ごろのねらい目だと思いますよ!
ただし、いつ行っても見ごろが終わっている、つまり早咲きの集まっている「鈴木省三メモリアル」は本当にこの日が見ごろ!でした。。
芳しいスメルをたーっぷり吸ってきました。
エディター・マックファーランド
鋭い剣弁!
デンティベス
蜂さんが忙しそう。
(゚∀゚)ドーユーコト?
どっちも同じ香りでどっちも同じ色の、高芯剣弁で、正直同じじゃね!(大雑把)
しかし花は大変ふつくしゅうございます。
高貴な表情!
さてさて、今年の新品種で楽しみにしていたのは、タンタウ出身の詩人!
ゲーテローズ!!!
新品種だからきっとこのあたりにおわすはず…と広大ながら勝手知ったる整形式花壇を縫って歩くとイター!
現在樹高30センチってとこでしょうかね…。
は、花が咲いてたとしても!しゃがんで嗅ぐのは苦しかっただろうよ!(負け惜しみ)
植えたばかりは想定内、しかし…意外と小さいのね…(;・∀・)
シュートはバーーンと伸びるのでしょうが、いまだ出だしということか…
仕方ねえ!今年は早咲きを見に来たんでい!!(←涙拭け)
というわけでこのお方の独特な芳香もちっとも嗅げず……
きっとリベンジしてやる!!!!!!
そうそう、リベンジで思い出したのですが、昨年キュートな樹形をレポした京成のフランシス・デュブリュイなのですが。
まあ早咲きなんで終わった花がベチャーなのは見逃していただいて。
まあ早咲きなんで終わった花がベチャーなのは見逃していただいて。
今年はこんな感じに成長していました(;・∀・)
ええ、こうして木は成長していくのですね。
まあところどころガッカリしたりアヒャヒャと笑ったりしながらも、バラそれぞれのペースで伸び伸び暮らす京成のバラたち。
勢いはハンパない。
勢いはハンパない。
のようにあふれんばかりに咲いていたバラもありました!
続く!
タグ:京成バラ園
女子力爆発!レディエマ [レディ・エマ・ハミルトン]
黄金週間から完全に抜け出して仕事人間!になった平日がやっと終わり、わだすの心はお花たちへ。
今日は、麗しのレディ・エマ・ハミルトンの開花記録でございます。
遡って5月9日
他のバラが咲き誇る中、エマ様もつぼみがふっくらして、そろそろだな~と期待を膨らませつつボレロに水をやっていたところ、ふとボレロの株元に違和感を感じ覗き込むと……
いいんですのよ…わたくし、日影の女ですもの…
あーいーやーエマ様!!!!!今は21世紀でございますっ!!!
なんとも色が薄くもしや退色?しかしパカンとせずつぐんだ形はそれほど日が経ってないことを示しています…が。
翌日、バッサリと落ちてしまわれました。潔すぎる…
外は春の嵐に、室内にいたときのこと。
続くつぼみが次々と開花、既に開いていた花はしどけなく寛ぎ中。
外は肌寒い強風に季節が戻ったかという気候でしたが、室内にいて開花も進み…
今年もこんなに爆発開花となりました!
香りも濃い柑橘系交じり?しかし甘~~いジュースのように瑞々しく!
そしてバッサバサと片っ端から落ちていくorz
初夏の日差しにぎをんは春うらら [花見小路]
それでは再びローズパーティに戻りましょう。アー週末ダヤッター
今日はひと月遅れの花見でございます。樽酒持ってこーいヽ(*´∀`)ノウィー!
今回のイメージングはこちら
ぎゅっと上がってきたつぼみの首が伸びて、いよいよ準備が整った様子。
名前を「ひと秀」さんと名づけましょうw
ひらひらの花弁を散らし、まだ真ん中が巻いているあどけないお顔。
ひと秀さんは高い気温に早くもお召し変え!
少し淡くなった花色に、ポンポン咲きの華やかさ。
5月6日
千栄重さんはまだまだ小さいつぼみに見えますね。
他のつぼみはふっくらとふくれ、おちょぼ口でこちらを見ていますが…
あの小さいつぼみのどこにこんなにたっぷりとした花弁が詰まっているのか、恐ろしいほどの豪華なひと房に!
タグ:花見小路
私をどこか連れて行って [それ以外の花たち・切花]
バラの開花ラッシュが続いていますが、ここでまたひと息。
フレッシュ♪フレッシュ♪フレッシュ~♪
我が家のフレッシャーズをご紹介します。
といいますのも、ハタと気づいたことに、今年2~3月たわけてたせいでw
今バラと共に咲くお花たちがいないんです!!
サルビアはまだちんちくりんだし、春の花はもう終わって次の成長を初め、パンジーや球根たちとはもうお別れ、バラは咲けども足元が寂しい!というのは贅沢なお話でしょうか。
そこで今から始める夏の準備!(`・ω・´)前置き長い!
丁寧にダンボールに固定されたちびっこ4つ。
最低注文金額に達するためにぽちったメネデールがなぜか2つ入ってた…なぜかじゃなくて私がやっちゃったんですがw当分困りませんなw
手前は今年は匍匐性を選んだトレニア。つぼみがわっとついてます。
1番花早く咲かないかな~咲いたら鉢に沿ってぐるりと切り戻すつもりなんでw
匍匐性なんで、切り戻したらハンギングにするつもりです。
その奥に置いた2つの鉢は、コンパクトガウラ・ベインズフェアリー。
1つは仕立て上がったらママンにあげるつもりです。
コンパクトガウラは丈が30センチ程度なんですって。うち向きですw
花ひとつはこんな感じ。別名「白鳥草」
花が咲く途中が見当たらない~と思ってよくよく観察すると、この房っぽいのが既につぼみで、これがパカッと割れて花が飛び出すような仕掛けになってるような?
こちらも今の房が咲いたら摘芯する予定です。こんもりになるかな。
こちらサカタのタネの直営店で、前から訪れてみたかったのです。
店の中は花苗や野菜苗、もちろんのことタネや球根でいっぱい。資材もいっぱい。イベントもやっていてトマトの育て方の講習をやってたり、カフェがあって買い物の後にランチもできました。この日はバラのアイスを勧められましたよw
チョイスはホワイトと、やっぱりアプリコット。
それで満足して帰ろうとした時に(゚∀゚)
プチダリア・ハミングピンク。
なんというかネオンカラーというか蛍光色というか、不思議な色味に惹かれてしまいました。しべの形も面白い(*´∀`)
これらのいずれも、春から秋までの長い期間咲き続ける品種ばかり!
今年の夏はへこたれてる場合ではなさそうです。
ボレロの朝はドロップフレーム [ボレロ]
花の顔を覗き込むたびに表情が変わっていく、少しも猶予のない朝がやってくる!
冬の間はのんべんだらりとしていた私も、5月の声を聞けば毎朝シャキーン(`・ω・´)と目覚める日々の始まりです。
ボレロのつぼみを目を細めて眺め、さてエマ様に水をやってから写真を…とすると、次に見たときにはさっきより開いてる!となるわけです。一瞬一瞬が一期一会。
これまでは秋口に見せていたような、ぷくぷくの大福顔です(*´∀`)
ほんのり真ん中がピンクを帯びていて美味しそう。
その隣ではまだ緑を帯びたままのつぼみがガク下りて。
このグリーンがなかなか表現できずにこれに10分以上かけましたw
さてまあこんな感じか、と腰を伸ばしてふとおまんじゅうを見ると…(・∀・)
ウワーと叫びながらさらに激写(;・∀・)ご近所さんスミマセン!
外側の花弁が折れて面白い表情の花も!
次々に白い花弁が上がってきました。
翌5月4日
花の中心はよ~んかいてんのループ!ナンチテ
↑これが浮かんでから頭の中がクワドになっちゃって、正式名称が思い出せませんw4つの渦ができるのなんて呼ぶんでしたっけww
香りは少しティーの渋さを含んだ、甘い甘いフルーツ香。
なんと表現したらよいのかな、昨年はパパイヤぽいって言えたんですけど…
我が家では春は少し渋みを含むことが多くて(まだ3回目ですけどw)フルーツティーとでも言いましょうかね。
隣ではすっかり咲いた花を摘まれたフランがまたひとつ花を開いたりして、ダマスクも混じってますから複雑ですw
こうして朝からジリジリ照りつける紫外線のもと、激写を重ねて嬉しい悲鳴!
実力どおりの花をあげてくれるようになって、かあさん嬉しい(*´∀`)
今冬、小枝をバッサリ落としてしまったので、他所に比べると花数は少ないかもしれませんが、うちでは樹形を縮めるのが命題なので仕方ありません。できる範囲でコツコツと、しかし美花で応えてくれるボレロには感謝です。
全体ではこんな感じ。全部で28個のつぼみと花が上向きに咲きます。
しかしこれに映ってない左下方向にプラ~ンと垂れ下がった横向き枝などは、今後また支柱テクで方向転換させるつもりですw
タグ:ボレロ
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