華麗なるどや顔 [ラブリーモア]
他の鉢がみんな葉っぱだけになったところ、今を盛りと咲き誇るラブリーモア2号。
1号には3番花のつぼみがつき、株中央に向かってのベーサルシュートもついてました(この週末に切り取るつもり)。
ナーセリーパワーの1番花は、晩夏の名残からかミニバラらしい小輪の、丸弁高芯咲きの花がつきましたが、季節が進んだこの2番花の充実したことったら、驚きです。
花は大輪になり、巻き巻きはより強く多重になりました。
高さもあり、ボリュームたっぷり。
こういうのをロゼット咲きていうんですよね。手元で初めて見ました。
これは休日の、温かそうな朝日の中の写真。
ぎゅうぎゅうだ……w
すごく重そうにしだれて咲いているので、よっこらしょと。
平日の朝はこんな感じのうす暗さになってしまいます。冬至ももうすぐですね。
この豪華な咲きっぷり、この花の持つポテンシャルの高さゆえでしょうか。
「どや!」おそれいりました。
気になるのは香り。1号は1株1輪しか咲かず、でもそれが近づくだけではっきりわかる香りを放っていたのに、2号にたくさんついた花はいずれも微香なのです。うーん、またあの香りをかぐためにはどうしたらいいのかしらん。
1号と2号の花の数の違いは、植え付け時に根を傷つけた量の違いだと思っていたんだけど…。
元々強香というわけではないラブリーモアですから、ぜいたくな悩みですねw
他のミニバラ達もそうだったけど、花姿や香りが変化するのには、どんな要因がからんでくるのかしらん。
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