可愛く清楚でセクシィで? [ラブリーモア]
樹形は毎年ヨコハリーナを嘆いていますが、何故か?今年はすっと枝を上に向けて伸ばしてるんですよね。いつも1番花が終わったら短めに切ってしまうのですが、今年は少し長めに残してみようかと思ってますが…どうなるやら。
ミニなりに-ラブリー・クラウド [ラブリーモア]
連投第2弾はラブリーモアです!
こちらも4年目。
エヴィアンと違い早くから花芽が動きwたわわに30個超のつぼみをつけ、充実の春を迎えました。
翌13日
同じ房を追いかけていきます
このバラは側蕾も同時に動いて、豪華な咲きっぷりを見せてくれる
15日
主蕾が全開した頃、側蕾が素晴らしい表情を(´∀`*)
フリルのような花弁の切れ込み、いつもあったっけ?
他にも房ごと動いていく
5月19日
開ききった花もふっくらした花も、これから開く小さなつぼみも
この花弁の充実よ!
薄い花弁がぎっしり詰まってもボーリングなし。いい咲きっぷり
全体像はこんな感じ。
今年は4月の間借り時に他の株とおしくらまんじゅうをしていたおかげかw
あまり横に張らずまとまった姿をしてるのが嬉しい
(ただ2番花の芽が横向きに出てきてるのが今後を示唆しているw)
冬に毎度のゲンコツ剪定、それでも密に茂り高さも40cmほどに
5月22日
この房は色白美人が揃っている
今年はあまり鉢を回して日当たりを均等にする手間をかけていないからw
ふっくらダブルセンター(´∀`*)
この花はチリチリになる最後までこの姿を保っていた…
ラブリーモアの朱赤は日焼け
全開した花はすっかりこんがり小麦色w
一方こんなリュウキンみたいなひと花もあったり
表現しきれてませんが、開ききる前の花弁のぷっくり感がハンパない
現在はシュートをほぼ半分にちょん切ってw
樹高20センチ台のとこで次を待っています。
ツバキのような照り葉は病気に強く、夏の間もスクスク育つはず。
春は集団の力を見せ付けるラブリーモア、今後はピンで勝負よ!
ラブリー&セクシー [ラブリーモア]
オンナゴコロと秋の空……
パカパカ祭り5夜めは、昨日最後の花を切ったラブリーモアのご紹介です。
彼女もまた夏の影響を受けて早くに咲き始めました。
9月27日
右隣のエヴィアンが小さいまま咲こうとしている(のを表現しようとした写真だったのですがw)かたわらで、「仕方ないわね、アタシがやるわよ!」と立ち上がったのがラブリーモアでした。この左の半開きの花が咲いて……
9月28日
7センチの大輪花をカッと開きました。かつご覧の通り房咲きです。
モード切替を失敗して花色がヘンでござるorz
かすかなフローラル香がふっと流れてきます。
その側にこんなちんちくりんが。
初めはなんじゃこりゃ、摘んでしまおうかと思ったのですが……
他の枝でも、朱色にかーっと染まった花がひらひらと咲いています。
ラブリーモアの花色は日照に大きく左右されます。夏の日焼け跡がまだ残っているみたい……ナンチテ
一度、つぼみだけ遮光してみようかな、なんて思ってますw
そして元気に次々花を咲かせていきました。
他のミニバラが小輪で咲いていくのを尻目に、ラブリーモアは花形も花径(だいたい5センチくらい)も比較的安定してつけてきました。
やんちゃな娘だったラブリーモアが、これほど優秀な咲きっぷりを見せるとは。
花弁は柔らかくふんわり、中にはこんなにセクシーwに反らせる花も。
房になってるものは春なら側蕾が開くまで待って、房ごとブーケにするのですが、この秋は花首近くで咲いたものから切っていきます。
小さな瓶にちんまり活けたもので、毎日楽しませてくれました。
10月8日
ラブリーモアの葉に止まって一休みしているトンボをパチリ。
さあ、深まる秋にどれだけ次の花をつけられるか、再始動ですよ!
本領発揮!ラブリーモア [ラブリーモア]
さてさて私が国バラでフィーバー(死語)したり新しいバラにキャッホーしていたり、写真を整理しながらうなっていたりしていた間も、我が家のバラはつつがなく咲き進んでおりましたw
既に開花報告したフラン、ボレロ、アンブリッジはさっさと咲き終わり、エマ様は長いこと楽しませていただきましたが先日で花が終わり、今日はいくつかの鉢にお礼肥を施しました。そして、ちっとも遅くなかった「遅咲き」チームが今は咲き誇っています。
今日はラブリーモアの開花を記録します。
4月29日つぼみてんこもり
ラブリーモアに限らず我が家のミニバラは、メルロー以外はみな3年目になります。
とっても元気!みんな房咲きの様相を見せ始めました。
ラブリーモアは昨年も房になったのですが、今年は輪をかけてすごい!
花芽に一番最初についたつぼみの周りに側蕾が3、4個つき、さらにその側蕾がいくつもついて、なんとさらにその首につぼみが!
なので孫は少し間引き、ひ孫は全て摘むことにしました。
摘む前は40~50個くらいあったんですよ!それを30個くらいにしました。
さてはて、花数が多かったからか?それからメインのつぼみはゆっくりと育ち…
5月11日
ラブリーモア初開花です!
花数が多いから栄養が分散してぶちゃいくになったりして(´・ω・`)
なんて思っててサーセン!謝りたくなるほどの美花で咲いてくれました(´∀`*)
それから次々と花が続き…
5月15日
夜間に降った雨に濡れる花もふつくしい
樹形は相変わらずの完全横張りで、枝はぶっとくたくましく、うなだれたりはしませんw
それは私がしょっちゅうバツンバツン短く剪定してるからなんですけどね…
珍しいラブリーモアの白花!
枝変わり?なんてw 実は普段は鉢をフェンスに吊っているのですが、この花のついてる位置がちょうど柱の影になっていて、日光が遮られているからなのです。
やっぱしラブリーモアがぺっかぺかの朱色になるのは、日焼けなのですね。
それから、側蕾たちも次々と小さいながらも巻きの強い美花を開き始めました。
既に開いていた花は完全パッカンですね。
この鉢の下で作業などしていると、ふんわりとラブリーモア香が漂ってきます。
やさしいフローラルです。他にうまい表現が見つからない(^ω^;)
かなり咲き進んで豪華になりました。
斜めってるのは映したくないものを避けているからですwww
さあバツンと切るよ!(`-ω-´)フッフッフ
というわけで今日のブーケです。
ずっしり手ごたえのあるボリュームですが、これでたったの3本なんですよ。
オルレアに助演してもらって、ラブコメの主人公になれそうな感じです(´∀`*)
ラブリーモアは意外と父が好きなのだw喜んでもらえてよかったです。
今日は1日2記事体制で更新しています!
よろしければ前の記事もご覧ください。
一花入魂!このための1年 [ラブリーモア]
今日の記事は、久しぶりにバラです!
まずは、今頃は植えつけているはずだった、ボレロ様についてです。
ポチってホクホクだったボレロ様を迎えたらあーしようこーしようと妄想していたのもつかのま、到着予定日になっても苗がいらっしゃらず、どーしたもんかとメールで問い合わせてみると、こんな返事が返ってきました。
発送する予定だった苗の状態がよくなかったので送らなかった
出荷遅延メールは送ったつもりで忘れていた
次回の入荷が早ければ今月中。来月になるかもしれない
また連絡します
(文面は省略しています)
(|||´Д`)そうですか……
個人的には「メールしたつもりで忘れてた」っつうのは親近感がわくんですが、でもお店ですからねぇ…心配していましたしね…
でも来月って~~~~~orz
もうひとつメールでわかったことは、このボレロ様はこちらの農場でお育ちではない、ということです。先入観って怖い!こちらも結局は京成から苗を入荷してるんだろうし、なら京成で在庫が復活するのを待ってポチっても同じだったなあ…と後悔したわけではございますが、まあ問い合わせには一応ちゃんと対応してくれたし、何より「状態が悪い苗でもそのまんま送っちゃえ」という業者じゃないとわかったので、従順に待つことにいたします。
お迎えの準備はしてあるし、もう忘れて次いこう次!
というわけで、本日はラブリーモアのお花です!
前回のラブリーモア記事の最後に、私はこう書きました。
「もっともっと素晴らしい表情を私は知っています。」
それはいったいどんな花姿なのか?
いよいよ披露のときが近づいてきました。
12月3日
ぷくぷくの金魚のようなふっくらしたつぼみが開こうとしています。
4日
でも開いてみたらなぜか花弁が縦に開いて、鯉の口のようになってしまいましたorz
失敗…だけど可愛いのでなんとかフォローするべく横顔撮影。
じゃあ次のターゲットはこいつだ!
12月10日
あの4つ子がついてたつぼみです。寒くなったので、毎日少しずつゆっくりふくらんできました。
12月15日
ようやくここまで開きました。一気に気温が下がって、牛歩の開きです。
側蕾は何者かにかじられてしまいましたorzそれでも咲くんですよね。
翌16日
外側の花弁がふっくらと開いています。さあいよいよ中心部が動くか。
本日17日
最低気温が氷点下のため、室内に取り込んでいたところ、カーテンの隙間から朝日を浴びて、こんな表情をかもし出していました。
顔も洗わずカメラを手に取る私w
ラブリーモアとの1年を思い出すと、春は真っ赤なちんちくりん、夏は言わずもがな、秋はそれなりに可愛らしくと、たくさんの思い出はありつつも、1つ1つの花はこじんまりしたいかにもミニバラという花ばかりでした。
もちろんミニバラの範疇で十分な花ではありました。でもでも、あえて言わせてもらいます!(`・ω・´)
ラブリーモアは初冬の花が最も美しい、と!
彼女を1年育ててきたのは、この花を見るためでした。
花径8センチ。
1枚1枚の花弁が横に大きくて、花が開いて巻きが緩んでも簡単にはほどけはしない、おおらかなカップ咲きです。
昨年はぎゅうぎゅうのロゼットも咲きましたが、今年はどうやらカップで決めてきたようですw
今までの花がフラスコのような三角錐だったとすると、この花は伏せたお椀の形をしています。ふっくらパニエを重ねたドレスのような、美花をようやく見ることが叶いました。
花弁は中心部が白、外側に向けてピーチピンクのぼかしが入っていきます。
朝日に照らされて少しイエローかぶりしてますが…
(18日朝・青空の下で撮影して思わず追加w)
この絶妙な花色にうっとり。香りもほのかに感じられます。
夏花はさっさと開いてしまいますが、秋冬の花はじっくりつぼみが育つうえ、冬はさらに時間がかかるので、このようにひときわ大輪に育つのでしょうか。
1年は長いです。でもこの花を見られてよかった。
また1年育てて、来年もまた見たい。
あっ…失礼しました。
でもこっちはいつ咲くか………
これから最低気温は毎日0度とか氷点下とかですよ。
あなた…耐えて咲けますか?
more! Lovery! [ラブリーモア]
今日は今年最後の消毒の日。ダコニール終わったぞー!と、ホットカーペでぬくぬくしながらアイス食べてのんびりテレビを見ていたのが16時過ぎ。
なんか、サーという音が聞こえていたんですよ。ええ。
その30分後くらいに、音が大きくなってダーーーーーとなって。さすがに何の音?と訝しく思い…
はっとしてカーテンを開けると、ドバーと夕立キテター!orz
バリバリドカーン!とか雷鳴ってるし!
またびしょびしょになりながら取り込んで、今はバラ達はサーキュレーターの風に吹かれています。早く乾いてくれ……ダコが無駄にorz
あ~あ、また来週撒くかなぁ(´・ω・`)
一応撒いてから葉が一度乾いたのは目撃してたんで、少しは効いてて欲しいんですけど…
おそらく1時間も経ってないかとorz
-:-:-:-:-:-:-:-:-
その話は置いといて。
今日はこないだまでドカーンと咲いていたラブリーモアのお花です。
春はあっちゅーまに朱色に染まりくしゃくしゃになってしまうラブリーモアですが、秋は本当に大好きなシーズンです。
こんなロマンティックなお顔のつぼみが…
豪華な巻きの花弁を1枚1枚丁寧に広げたお顔に。
金魚のリュウキンみたいな、ふくれたつぼみも得意です。
内側からギュワーっと開くパワーを見せつけてくれます。
なんとも均整の取れた形。
数日かけてゆっくりゆっくり開き、たった1枝でブーケを作りました。
エヴィアン5号と一緒にフェンスにかけていて、頭上から私に微香を送ってきます。
この枝を切って、秋の1番花が終わりました。
そしてやっぱり次のつぼみ。
また4つ子です!w
でも、これからこの4つのつぼみを全部咲かせるには負担が大きかろう、ということで、この写真を撮ったあと、2つ摘み、大小2つが残されました。
これまでもとってもラヴリーな花だったけれど、もっともっと素晴らしい表情を私は知っています。
このつぼみがそうなってくれるでしょうか?
more lovery! more!
(いつもご訪問ありがとうございます。次の更新は次の休日になりますm(_ _)m)
秋こそは私の季節…ラブリーモア開花 [ラブリーモア]
クドイようですが、先週我が家で開花ラッシュが始まったとき、たいへん暑うございました。どの花もみなパカーン咲き。
ラブリーモアはパカンにはならなかったものの、咲き始めはくしゃくしゃで、暑い日差しにチリチリと花弁を焦がし、ああ我が家の花園は遠い…と思っていました。
しかし……
……花弁がぎゅうぎゅうな、ぐるぐるな花が咲き始めました。
みんなパカンなのに、ラブリーモアだけは底が深い咲き方をしています。
つぼみも房になってつき、春の頃のようです。
香りもほのかにあります。
花径はまちまちですが、4センチから8センチの大輪まで!
アンブリッジとレディ・エマの隣に置いても、ちっとも遜色ないできばえです!
(アンブリッジは明日ご紹介します!)
つぼみの頃はちんちくりんwでも、開き始めると驚くほど姿がキュートに変わります。
春のときはとにかく開花にパワーがありすぎて逆に見ごろが短かったのですが、秋はじっくり開いてくれるので、本当の彼女の魅力を存分に味わえる季節ですね。待ってました!
セントラルローズさんで一番人気なのも、頷ける可愛らしさです。
今日は室内の柔らかい光の中で開いた5輪がとても可愛かったので、ぜひぜひご覧ください。
たくさん花を咲かせていますが、本来ならもっと(チュチュのように)あふれるように咲くはずだったのです。
枝も芽もたくさんあったし…がこれが私の実力かな。ブラインドあるいは沈黙枝が多発してしまいました。
今日もちまちま枝抜きや追剪定をしたので、ぜひぜひ2番花はまた昨年のようなあっと驚く花をつけてちょうだいね。
しあわせにおなり [ラブリーモア]
先日の開花ラッシュとつぼみ報告のうち、この花を入れていませんでした。
ラブリーモア、2鉢あるうちの1鉢「2号」の花が開きました。
ほかにも咲きそうなつぼみがたくさんついていました。
-:-:-:-:-:-
今朝は小糠雨で全身しっとり濡れながら、バラ達を(腰を注意して慎重に)部屋に取り込みました。
そして全員が部屋に入って開口一番、
私「今日はみなさんに重大なお話があります」
ロザリー「また仰々しいわね、何なの?」
私「ラブリーモア2号が、お嫁にいきます。皆さんとはお別れです」
1号「ええっ!!!」
そんな、急に…
おねえちゃん、(こんな猫のひたいで)がんばってね…
雨降りお月さん 雲のかげ
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
ひとりでからかさ さしてゆく
からかさないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて 濡れてゆく
……って、貴重な出勤前の時間に何をやってるんでしょう私は!w
というわけでラブリーモア2号は今日、職場に連れられて、同フロアのスタッフさんの手に渡りました。この方は過去につるばらもオールドローズも育ててらしたベテランさんなので、うちよりもきっと大切にされるに違いありません。その点、2号ちゃんの幸せは保証済みです。本当は来週あたり持って行くつもりだったのですが、もう咲き始めてしまったので早まり、今日になりました。
友人やこのブログ上で譲渡先を探してももちろんよかったのですが、やはりバラに負担がかからない「手渡し」ができる人から声をかけていこうと思い、かけたら即決定してしまいましたw
可愛い可愛いと声をかけられ、おかあさん鼻が高いよ、2号…。
これでラブリーモアはひと鉢になりました。
彼女にも今後がんばってもらいますので、どうぞよろしくお願いします。
4本入りま~す@今夜もシュート祭り [ラブリーモア]
自宅最寄駅についたら、バケツをひっくり返したような土砂降り
全身ずぶずぶになりながら帰宅してバルコニーを見たら、もちろんのずぶ濡れ
…台風前後にあれだけ(合計6日間)慎重に自宅待機wさせたのに、過ぎたとたんにこれですもん。
皆さんが盛り上がってるとおり、うちでも週末、絶対念入りに薬剤散布するぞ!
さて今夜はシュート祭り最終日です!
いつぞや、ベーサルが一気に4本出た、とご報告したラブリーモアですが…
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-08-11
そのラブリーモア1号。
今はこんなにモサモサで、株元が見えないんですけど……
はあ鬱陶しいw早く切りたい~!
対するラブリーモア2号。
同じ環境にいる同じ種類のミニバラなのに、どうしてシュートの出に差があるのかしら…
と思っていたら、きましたきました!
ありがとうございま~す!シュート、4本はいりま~す!
出ないの心配して損したw一気に出ましたわ。
上の写真だと3本しか見えませんね。4本目は、見切れてるだけです。
ひと足お先に出たせいで、頭がどんどん上に伸びていってます。
この赤い色が、まぶしい!
ではラブリーモア1号のあのシュート、どうなったでしょうか。
どーーーん!
つぼみキター!
あ~キミ、ちょっと早かったね。もっと後に出たら咲かせてもあげたけどね……
はいっ、いっちょあがり~
秋へ向けて着々と準備を進めております!
-:-:-:-:-:-:-:-
6月22日、梅雨終盤の、うす暗くピンぼけ気味の一枚。
高温高湿度の中で、けだるいムードを漂わせております。
ラブリーモアはこれでようやくうちで1年を過ごしたことになりますが、本当にいつもいつも違う顔を見せてくれるなあと感心してます。
やっぱり一番好きなのは、晩秋のゴージャスな顔かな。
今年も会えるかな……
2011春の通信簿(3)気ままなラブリーモア [ラブリーモア]
このシリーズ、連続投稿したかったのに間が空いてしまいました!カッコワルイ
今日はラブリーモア1号2号です。
このエントリでわっさわさ咲いたときご報告いたしましたが…
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14
仕方ないのですが日に焼けると色が濃く出てしまうので、この春はド迫力などや顔ばかり見せつけられてました。
5月16日
全開顔。これもラブリーモア。
なぜか真ん中が白くなった、これもラブリーモア。
こういう覆輪の花、なんかありましたよね?w
6月26日、2番花は少し小さくなりました。
巻き巻きの中心がくしゃっとしちゃう花ばかり。
もっと育ってから開けばいいのにそそっかしいんだから…
雨にやられたりスリップスに好かれたりorzして、ちょっとボロボロ気味…
側蕾の花はさらに小さくてくしゃっとして、全体的にアンティーク風味が出ています。
なんでもものは言い様なのでございますw
でも花数はとても多くて、元気に咲いてくれました。
病気も虫もあまりつかず、その点で言えば手のかからない良い子といえます。
でもやっぱりこの花は、咲き始めのこんなおちょぼ口が一番かわいい!
でもこれが見られるのはわずかな時間だけ。
ささやかな、春の朝のぜいたくです。
-:-:-:-:-:-:-
さて、仕立てです。
冬の支度はこんな感じでしたが…
2010通信簿(3)愛されるラブリーモア
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-02-09
正直、こんなに枝を残さなくてもよかったぜ!
この枝の先端(頂芽)から伸びて花を咲かせたものなどありませんでしたw
もっと下のほうからサイドシュート、そしてベーサルシュートが各株に1本ずつ出てそれが主幹になりかわりました。
結局のところ現在、昨年の枝は根元以外残っていません。
そしてやはりこの横張りよう。
横にせり出した枝は花柄摘みのときに上向きの芽(内芽)で摘むように心がけていて、その後しばらくはその芽が空を向いて育つのですが、すぐまた横を向きたがるんですよねw
もうこれはしかたないなと。
2番花は小さかったので、それでしだれるということはなかったですが、秋にはまたあのキュートなどや顔を見せてくれることを期待しています。
ラブリーモアのこの春、たいへんよくできましたw