謎のラッピングタイム

天高くバラ肥える秋！といきたいものですなぁ。
これはラブリーモアのつぼみです。初めての房咲きだー！楽しみ！

今日は晴れの特異日だけあって、朝からカラっとした天気。
先週みんな家に閉じ込めていたとき、葉っぱが元気なさそうだったし、チュチュにはきのこが生えるしｗ、ロザリーの肥料にはカビが生えるしｗで、うどん粉の恐怖も忍び寄ってきていたので、今日は消毒の日！

花が咲いてるとき、みなさん消毒はどうやってるのでしょうか。以前構わず散布してたら、花弁にばっちりかかって、かわいそうなシミだらけにしてしまったことがあるのです。
全くの自己流、うちではこんな感じにお花に準備をします。

「パーマ液かける前に、お耳にカバーしますね～？」
って感じ？

コツがあって、上から絞るとつぶれてしまうので、花弁をまとめて咲く前の状態に戻し、ふんわりかけてガクの下でキュッとまとめる。終わってからラップを取ると、ふわっと開くのがかわいいですｗ

花も生きてます。こうしてラップをかけたあと放っておくと、ラップの内側がほんのり曇っています。早く開放してやらねば。
ところが今は花真っ盛りの時期なので、１つ１つラップをかけるのにひと苦労ｗ
エヴィアンは６個しかないけど、ロザリーは今13個の花とつぼみをつけてるので、全部の鉢にラップをかけだけで20分くらいかかってしまいましたｗ

というわけで、ダコニールと粘着くんをシュワー。
はい完了ー。みんないい子でしたね。

　　 

今日のミニブーケ。チュチュとロザリーを２輪ずつちょきん。
招かれざる客・オレンジのビオラは、消毒後ハンギングをかけたまま（手元に置かずに）、ちょっと手を伸ばしてｗ花がら摘みをしていたら、手元が狂って隣の枝をまるごとぽっきり折ってしまったのです……。こんなんばっかり
もったいない！

タグ：ミニバラ エヴィアンフォーエバー チュチュオプティマ ロザリーサンヒット ビオラ

コメント 2

消毒はお花にかけちゃいけないんですね。勉強になります。
by あーちゃ (2012-05-02 21:42) 

あーちゃさん、こちらにもこんにちは( ´∀｀)ノ
まだつぼみのガクが割れてないときは、全体的にブシャーとかけちゃいます♪
でも花弁に薬をかけちゃうと…可哀相なお顔になってしまいます。
ハンドスプレーでこまめにかければ、こういうめんどいことはしなくていいですよ。
私はちょい腱鞘炎もちなんで、状態が悪いときはハンドスプレー使えないんです。
by あっこ (2012-05-03 12:20)