オペラ咲きの幕が上がる [ボンザマーガレット]
3つ前のエントリで紹介した、ボンザマーガレット。
マーガレットは本来の種は温暖地、かつ夏にも冬にも弱いらしく、水切れしやすくw、ワガママなプリマドンナみたいな花のようです。
しかしこのサントリーのボンザは「秋咲き」と謳っているだけあって、多少は寒さにも強いのかしら。わが猫ひたいでは、少し遅れて今頃盛りを迎えそうな感じです。
…レモンイエローだけだけど。
それでですね、先日のエントリで「咲いた!」と報告はしたものの、サントリーのサイトで見たような花姿じゃなくて一重咲きに近かったし、色も薄かったので、「やっぱりうちの日当たりじゃ、生育が悪いのかしら…」などと思っていたのです。
早合点だよおっかさん!あの姿は、まだ開く途中だったのです。
さらに咲いたー!!
外側の花弁が開ききったあと、内側の花弁が盛り上がった!
これがオペラ咲きだー!!!
タンポポみたいw
しかしこの喜びは、新たな悩みを生むこととなったのです。
……続く。
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