夏剪定2011(2)ラブリーモアとレディエマハミルトン [バラたちとの生活]
※この記事を上げているのは9月10日朝ですが、作業自体は7日夜に行ったので、記録として記事の日付を7日とします。これがやりたかったから7日からブログアップできんかったw
遅咲きの第1グループはこちら 夏剪定2011(1)チュチュとエヴィアン
早咲きの第3最終グループはこちら 夏剪定2011(3)アンブリッジとロザリー
さて剪定の第2グループはモッサモサのラブリーモアとエマ様です。
この日は寄り道しないで速やかに帰宅wやる気満々です!(`・ω・´)
涼しくなってからベーサルがそれぞれ4本ずつ出たので、株元が暗いし鉢の内側がまったく見えない状態でしたが、ヨロヨロの細枝や出開きになってた懐枝を付け根から切り、風が通るようになりました。株の下のほうの葉も少し取りました(自ら土に突っ込んでいく低空飛行なヤツもあるのでw)
1号の右に突き出た枝は例のベーサルのうちの1本で、生育が良すぎで7日に剪定してから今朝撮影するまでの間に伸びてしまったものですwもう少し下でピンチし直そうかな…
これでほぼ3分の1切り戻したわけですが、ちょうど1ヶ月前、ラブリーモアは一度切り戻しをしてるのでした。
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07
あの無法状態から比べると、実は2分の1剪定したことになります(;´∀`)
でも全然オッケイ!切ったところ付近の芽がぴちぴちして、またまた伸びる予感がしますから。
エマ様はこの春から特に株の充実を重視して、丁重におもてなししてきたつもりです。その甲斐あって枝もたくさん出たし、ついこないだベーサルも2本出たし、いたって健康、この秋は期待しています
しかし剪定前のこの樹形……私がリハウス下手なばかりに…orz 鉢の中の植え付け位置と、上に伸びた枝の配置の、偏りが似ていると思いませんか?きっと鉢の中でも広いほうと狭いほうができているに違いありません。
冬の植替えでは絶対株を中央に植えると誓いますorz
で剪定ですが、そのバランスを無理矢理均等に整えました。切り戻しは2節ほど、浅くにとどめました(もっと切りたくてうずうずしたけどw)。現在の樹高はまだまだ若く60センチほど。これに花枝がついて、80センチほどになるくらいが理想かな、と思ったからです。さてどうなるか。
それから貧乏臭い水切りネットorzをヤシマットに替えました。ヤシマットは大きい10号鉢用のを買ってきましたが、このエマ様の植え付け位置にカスタマイズで、すごいヘンな形に切りましたわwww
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今日の春花は5月22日のチュチュ。
しべにピントを合わせました。ミニバラはいろいろ大バラさんをきゅっと縮めた形ですね。小さいけど整ってるのに感心します。自然の造形美にはかないませんなあ。
今日(10日w)は、夜にもうひとつ記事をあげるつもりです。
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