サクラ咲く、別れの予感 [ボンザマーガレット]
今日は朝から夕までめっちゃ家事に園芸に働いて、めっちゃ疲れております。
昨日サッカー見てて遅かったから今日は早く寝よう…。
というわけで本題。
タイトルは嘘じゃないのですよ!
ボンザマーガレットの、サクラが咲きました!
…なんかパワーがない。
特に右下の花なんか、花弁数も少ないし長さが揃ってないし、それに花首が短いから、葉っぱに埋もれて見えるのが……。
こういう種類の花なんだ、それが情緒なんだと思えばいいんでしょうが、なまじっか隣にハデな顔の子がいるもんだから、違いが目立ってしまうのですね。
左がレモンイエロー。オペラ咲き本領発揮で、花が盛り上がって外側の花弁は反り返っており、迫力があります。
右がサクラ。横から見ると真っ平ら。浅い皿のような(カップじゃないw)形です。
サントリーのサイトで見ると、サクラは元々オペラ咲きが浅い形のようですね。だからこれでいいのかな。
でも実は、もっと根本的なところに差があるのです。
以前にも書きましたが、最初から草丈に差があり、生長する勢いも違っていました。
現在の株全体はこんな感じ。
サクラが地味に見えるわけですよ。お日様をみんなレモンが持ってっちゃうんだもの…。
分けようと決めたものの、冬に生長が止まったら、と先延ばしにしていたら、こんなになっちゃいました。
マイナス4度でも負けないくらい、レモンが元気すぎるとは予想外でしたorz
こんなに差が出ましたけど、サクラはサクラで普通に、ジワジワと育ってきただけなのかもしれません。
かくしてこの冬のさなか、彼らは二つに分かたれたのでございます。
…続く!
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