黄色い花でヒラタさんと遊ぶ [ロザリー・サンヒット]
昨日、萌え全開のエントリをあげましてお恥ずかしや、ではありますが。
今日もロザリーを見てください!w
どーーーーん
朝カーテンを開けたら、もうこんなに開いてるー!※ミニバラです
確かに昨日、口をあけたつぼみが何個かあったのだが…こんなにさっさと順調に開くとは。
1番最初に咲いた花(昨日のエントリの花)は、ほんの少し明るく退色して、花弁がやや反りまるくなりました。
花径7センチを記録!ロザリーにしては大きいです。
もっと開くと金平糖みたいな形になるはずですが、花弁が多いからかもたついてるのが可愛いw
つまり何でも可愛いんです。
今日開いた花は同じくシャロウカップで開いていますが、時間がたつにつれどんどん開いてきて、じっとしていません。
右の花は花径6センチ。明日さらに開いて大きくなるかな?
まだチュチュもラブリーモアも追いつけないでいるのに、他の花など我関せずで咲き進むロザリー。
一緒に咲いてもらいたいけど、無理な注文なのか?
今日も、また明日に咲きそうな、先がピラっとなったつぼみがあります。ふふふ…。
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今日は流石に重い腰を上げて、家の中のことをあれやこれやこなしつつ、ふと手を止めてロザリーやアンブリッジの様子を眺めていたわけなんですがw 休みすぎというウワサも
朝も、昼も、おやつの時間も、ずっと我が猫のひたいに入り浸るお客様に会いました。
恐れ入りますお客様、ヒラタさん(ヒラタアブ)ですよね。
こんなにすごく近くで見たの初めてでした。虫は好きじゃないけど、害がないと知っていると、可愛く見えちゃうw
これ、ロザリーじゃなくてマリゴールドなんですけどw紛らわしいww
ちょうど私がロザリーを激写しているときに羽音がして、マリゴールドを見たら止まっていたのでシャッターチャンス!近づいても逃げないで、花粉を召し上がっていました。美味しいですか?
せっかくだからロザリーの、できたての花粉はいかが?と思ったら、通じたのか?本当にロザリーに止まった!
でもお口に合わなかったのか、滞在時間は短めw
それでもカメラに収められたのでよっしゃ!と思ったら、設定画素数がブログ用だったorz
すぐさま高画素にして、お願いもう一度ロザリーの花粉はいかが?と何度念じても、ヒラタさんはロザリーにもう目もくれずorz お気に召しませんでしたか…
その後はバコパ(まだ紹介してなかったけど、実はいたんですw)の花粉に夢中になってしまいました。ちっとも離れないの。
こんな感じにヒラタさんは丁重におもてなししますが、実は、他に招かざる客がうちには居ついてしまってます。
それは、コバエorz
今はすっかり処分してしまいましたが、冬からずっとバークチップをマルチングにして替えずにいたら、有機肥料と湿った環境がコバエに気に入られてしまったらしく、もう文字通り五月蝿!なんですorz 早く出てってくれ!
それで近いうちに粘着棒を買ってこよう!と思っていたのですが………粘着棒は黄色だったか黄緑だったかなんで、ヒラタさんがそれにもしかかっちゃったら申し訳なさすぎる…。
どうしよう!
ずっと貴方に会いたかった [ロザリー・サンヒット]
今日は一日中、何も手に付かず呆けていました。
何も用もないのに、カーテンを開けて外を眺め、また閉めてはまた開けていました。
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4月25日。
摘蕾もして選ばれたつぼみの一つ、すくすくと育っていました。
4月30日朝。
3枚ぴらっとなりました。花弁の先端のハネが大きくてぴんとしています。
ふっくら感に期待がふくらみました…
同日昼過ぎ。
気温が上がってどんどん開いてきました。もう目が離せませんw
期待以上に花弁数もたっぷり。ころんとしたこの形は、今しか見れない。
明日にはまた変わってしまう!
今日、5月1日。
完全開花!この花弁の細かく重なったらせんに驚きました。
最近は私が新入りのERに夢中になっているのに嫉妬してかw こんなに花弁をたくわえて。
今までに見たことのないロザリーの一面です。
いいえ夢中になんてなってませんとも。
甘くてあたたかい、濃く深いたまごいろ。
ゆったりと開いたシャロウカップ。
明日には反り返って剣弁になってしまうかも。
休日に咲いてくれて、本当によかった。(やることは他にもたくさんあったけどw)
この過程を、呆けてただただ眺めていられるとは。
去年の秋もたくさん咲いてくれたけど、バラは秋と春とじゃ花が違います。
厳密に言うとシーズンの最初と最後でも違う…。
だから冬から今までずっと世話をして、この再びの春を待っていたんです。
1年ぶりだね。
やっと会えて、感激です。
側蕾はみんな摘んじゃったけど、その分1輪1輪が魅力的に!
これからもキャンドルの灯のように、あたたかく、咲いてくれますように。
テンション高すぎです [ロザリー・サンヒット]
昨日、緊急地震速報の話を書きましたが、今日は速報を感知しちゃったよの話です。
今日の午前11時すぎ、私は猫ひたいに出て、花たちの世話をしていました。
バルコニーへ出入りする掃き出し窓は居間についていますが、花粉のために5月までは「開けっ放し」にすることはできず、閉まっていました。
日差しは強く眩しくて、日焼け止めは塗ったものの帽子を被らなかったのを後悔しはじめ、部屋の中に戻ろうかとふと考えたその時、風の音とは違う、ゴオオオオという音を聞きました。
ピンときました。これは、来る!
持っていたモノを投げ捨てて、窓を開け居間に飛び込むように入ると、つけっ放し(←良くないw)にしていたテレビで大嫌いな速報音が鳴っていました。
揺れが始まりました。冷静に玄関のドアを開けストッパーをかけて居間に戻ったところ、窓の外では、バルコニーのネットフェンスが小刻みに振動し、町全体が揺れていました。震度4でした。
バルコニーに戻ると、摘んだ花がらや枯れた葉などが散乱、水差しやペットボトルが転がって、地震の興奮が冷めやらぬまま泣く泣く片付けました。
一時的に家の中を花粉だらけの風が通り抜けたわけで、地震が憎くてたまりません。今すごく喉が痒い。。。
物的被害はありませんが、この換気が一番の被害です!
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気を取り直して(最近こればっか)今度はミニバラのつぼみです!
今日は、やっぱり第一滑走!のロザリーを。
芽かきでさっぱりしたばかりだと思ったのに、もうこんなにモシャモシャになってしまいました。
昨年最後まで咲いていたど根性ミニバラだけに、つぼみがあがるのも最初だと分かっていましたよ。
(左)つぼみを認識してから1週間でこのとおり。ぐんぐん育っています。
(右)脇芽も出てます。飾り羽根のような葉がたくさんですね。
数えたところ、現在15個!のつぼみがあがっています。
右の写真のつぼみはベーサルシュートのものですが、ご覧のように分枝、あるいは側蕾が出る気配がしています。するともっと増えそう…。嬉しい悲鳴です。
思えば昨年の春も「どんだけ咲くの!」つうくらい咲いたなぁ。そして、その後ハダニにやられたんだっけ。もう元気すぎて手に負えないやんちゃぶりです。
これは、摘蕾対象だw
またあの明るい気持ちをくれる花を咲かせてね。待ってます。
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2010通信簿(4)元気をくれるロザリー [ロザリー・サンヒット]
朝カーテンを開けて、ロザリーの花におはよう!と挨拶するのが好き
この花を見れば、だるい朝でもご機嫌になれる
(左)初夏にハダニで葉を減らし、真夏は葉をチリチリにして元気がなく見えた。しかし…
(右)今にして思えば暑さに弱かっただけで、秋には爆発的に育って花を次々に咲かせた
剪定前(左)。細い枝がたくさん出ているが、花がついたのは半分くらい
剪定後(右)。思い切って細枝を全部付け根から切り落とし、メインの枝に絞ってみた。
右側の長い枝はもっと切りたかったが、適当な芽がなくてこんな高さに。
実はぜんぜん休眠しておらず、一番太い枝を切ったら樹液が出てきて焦った
ロザリー・サンヒット
(キリンアグリバイオ社作出?詳細不明) ※現在の社名はジャパンアグリバイオ社
2010年5月中旬栽培開始
挿し木株。6号長鉢に2株
樹形:シャキーンと直立型ブッシュ
樹高:30~50cm(うちに来たとき既にベーサルが伸びすぎた状態だったw)
芳香:微香、たまに中香 ※葉にもわずかな精油のような爽やかな香りがある、と思う…
花色:山吹~明るい黄色
芽色:明るい黄緑色
花形:高芯剣弁咲き
花径:3~5cm
病気:晩秋にわずかに花首にうどん粉。うちにある鉢で出たのがたまたまロザリーだった
害虫:初夏に根づまり→ハダニで弱るが、夏を経て回復した
季節:高温に弱いのか、猛暑だった夏は葉を小さくチリチリにして育たず心配させた。しかし秋になってモリモリ育ち、花をどんどん咲かせ、冬はほとんど休眠しなかった。
通信簿はこのロザリーで最後です。
母が軽い気持ちで近所の花屋で買ってきた、我が猫ひたい第一号のミニバラ。
春の2番花が咲く姿に魅了され、思い入れも強いです。
(今年も同じ花屋に入荷するかしら、と考えたりw作出社がよくわからないので入手ルートを知っておきたいのです)
昨年は細い枝やブラインドの芽を整理することを覚えたけど、まだまだ手ぬるいと実感。
分枝良すぎ、シュートはバンバン出す、根っこは固焼きそばwと生育良すぎなのです。
小さなハイブリッドティだと思って、今年はもっと積極的に整枝して、大輪の花を咲かせたいと思います!
私を導いた一輪の花 [ロザリー・サンヒット]
ロザリーが猫ひたい今年最後の花を咲かせました。
23日。
25日。
27日。
28日。
30日。
真夏は暑くて汗をかきながら、冬はつま先がしびれ手がかじかみながら、シャッターを切ってきました。
私を夢中にさせた花。
来年もたくさん、咲きますように。
Guten Rutsch ins neue Jahr !
小春日和に相応しく [ロザリー・サンヒット]
先日鼻の頭を赤く染めていたロザリーが、開きました!
この青空とのコントラストに見ほれているうちに、背中がジリジリと焼けてくるw、そんなポカポカ陽気でした。
開きかけのお顔。朝いちばんはやっぱりかじかんでいるような。
お日様のような明るい花色。オープンカップにふんわりと開きました。
鼻をつっこむとスパイシーな香りがあります。
もう晩秋通り越して冬なので、無事咲いたところでちょきん。
咲いてくれてありがとう。
ところで例のベーサルシュートですが。
保留ということでほったらかしておいたら、1週間でぐんぐん伸びてきました。そうだよね…。
栄養をそっちに注がれて、元の枝が枯れこんだりするかな?
上のほうでは、花がらを摘んだあとに芽がばんばか出ています。
みんなをチェックしたら、お疲れのエヴィアン(シーズン中ばんばかベーサルを出したのでもうけっこうですw)以外のチュチュ、ラブリーモア1号2号も、ベーサルシュートを出していました。
いったいどうなってるんだ。キミたちはちっともお眠じゃないのかね?あったかいのは今のうちだけだよ?
やっぱり切ろうか……。
11月のベーサルシュート [ロザリー・サンヒット]
今日は天高くバラ達の葉も照って、20度近く気温もあがり気持ちのよい晴れでした。
しかし夜は気温ひとケタです。バラ達はこういう変化をどう思っているのでしょうね。実は嬉しいのかな。
というのは、この秋一番最初に開花したロザリーが、だんぜん超元気なのです。
お礼肥が効いたのか何なのか、ぜんぜんマークしてなかったサイドシュートが突然ぐんぐん伸びて、つぼみをつけたらあっという間にふくらんできました(左写真)。
これは咲かせてみようw
先に存在を認識していたつぼみのほうは(右写真)、ゆっくりふくらみ開花まであと少し。先端がほんの少し赤みを帯びています。花色に赤い要素を持っていない花(例えば白)が赤みを帯びるのは、「寒さ」のせいだとよそで読みました。ロザリーもさしずめ、寒風に鼻の頭を染めてるようです。
さて、元気なのはいいんだけど、心配ごとが。
「バラの育て方」を調べると、たいていはハイブリッド・ティーの育て方が基準となって答えが返ってきますね。そろそろ土を調達しようとネットを徘徊していて、園芸ネットさんの「11月のバラのお手入れ」を読んでいたら、こう書いてあったのです。
>10月以降に出てきたシュートはそのまま冬を越すことができないので、根元から切り取りましょう。
うちのロザリーは2株で、今年伸びたベーサルシュートは秋までにたったの2本だったのですが…。なぜかここ晩秋にきて、3本も出てきたのです……。
株元近いところから真新しいサイドシュートも2本くらい。
なんでだ。
喜んでいいのかよくないのかわかりません。これが春だったら諸手を上げて喜んだのに。
このまま伸ばしちゃだめ?はじめから切っちゃう?
ミニバラでも冬剪定で枝を整理するので、その時に見極めればいいのかな。
そもそもミニバラの冬剪定って、たいてい「全体の2分の1くらいに刈り込む」ぐらいしか書いてないもんね。もっと気軽でもいいかな、とも思うのですが。
ちなみにその前の行にある、
> 11月も下旬になると徐々に下葉が落ち始め、シュートの成長もとまります。
これは猫ひたいには当てはまっていません。みんな葉は青々としてるし、エヴィアンやラブリーモア1号は2番花がこれから出そうって勢い(適宜摘蕾中)だし…。
もっと季節が進んで、下葉が落ちてから考えようかな?
迷ってる間に時間が経ちそうではありますw
●12月8日追記
このログは珍しくアクセス数がいつもの5倍に伸びてました…。
その後放っておいたシュートがばんばかと伸びはじめ、気温の低下もあるので、ロザリーのみならずラブリーモア、チュチュに発見したシュートを全部、切ることにしました!
Danse generale [ロザリー・サンヒット]
これも先週の写真ですw
我が猫ひたいの花ざかり写真2010秋!
まあ構図がしょぼいとか逆光ヤバイとかの反省は来年の春に向けてみっちりやるとして、撮ってる時はとてもシヤワセでしたわ……。
もう花がら摘みしちゃったので、この写真に咲いてる花は今はなく、この時つぼみだったものが少し開いた感じです。
明日紹介できるものもあるかな。
特にロザリーの1番花2回目(2番花ではない)がまた見事に咲いてくれて。花つき良く、形良し色良し香りわずかに良しで、この秋一番の優等生。
前のエントリでエヴィアンのディープカップな花を紹介しましたが、ロザリーも秋はちょっとコロンとした花を見せています。
ビオラ2鉢も元気です。特にハンギングの方は2種が妍を競っており賑やかに。
カラミンサもこの写真の時からまた秋の顔に変わりました。明日いい写真が撮れたら紹介しますね。
光を集める花 [ロザリー・サンヒット]
ここんとこエヴィアン祭りでしたが、負けじとロザリーも違った表情を見せました。
たっぷり時間をかけて育ったつぼみが開き始めたときから、中がぎっしりの予感…(19日、左)。
開いたら、花弁のひらひら波打つ感じが今までになく、かわいい!(21日、右)
ロザリーは花弁自体がスペード形に尖っている(チュチュも)のですが、それが鋭く出た感じです。それがナミナミでかわいい。。。
翌日、外側の花弁が反り返っていつもの最終形態に。
さかのぼってみると、春の花はもっと大輪で、もっと反り返りが強くてリボンの花(卒業式とかで胸につけるアレ)みたいに尖ってましたが、秋の花はそれが程よくってふんわり広がります。
この形が大好きになりました。
ロザリーが咲いていると、気分が明るくなるんです。
日が昇ってきて、光が降り注ぐ感じの一枚パチリ。
ああこの横顔……たまりませんわ。
今週はぐっと寒くなって、ワタクシが体調を崩していますが(大迷惑)、バラ達もつぼみをぎっしりつけている今、調子を崩さないかと心配です。
来月は晴れ間がもっとあるといいなぁ。
笑顔にまさる花はなし [ロザリー・サンヒット]
このブログの最初のエントリに書きましたが、私がミニバラに惚れるきっかけをつくってくれたのは母でした。プロフィール画像にも使っていますロザリーの花、これがはじまりでした。
秋の盛りを迎えたロザリーを母にも見せたくて、昨日は雨の中(市の福祉バスが日祝運休なのでw)にもかかわらず、母を家に招いてランチにしました。
普段しないところを掃除したりしてwおかげで今日は腰が痛いww
母の笑顔をゲットしたことで、ずっと咲かせ続けていた花もそろそろ、ちょきん。
今度はロザリーの小さなブーケができました。
鉢で咲いてるときもかわいかったけど、こうして集まるとまたかわいい……(ビョーキ)
香りもまだまだあります。ほわん。
ちょっと花弁がちりちりしてるのは、花の命が終わりかけてる証拠だと思うけど、ほぼ1週間崩れずに咲き続けてくれて感謝です。
鉢のほうには、花2つにつぼみがあと2つ。今後つぼみが上がりそうな芽もあります。
今のつぼみが終わったら施肥ですね。お世話は尽きません。