開花マシーン!止まらないデュブリュイ [フランシス・デュブリュイ]
やはり主役はあなたしかいない [フランシス・デュブリュイ]
いやあうちは隣が小学校なんですけどね(突然)
その小学校じゃなくても、その校庭をいろんな団体が借りるわけです。
どこのかわかりませんが、今日は運動会があったようでして…
赤勝てヽ(゚∀゚)ノフレッフレー!!
白勝てヽ(゚∀゚)ノフレッフレー!!
というわけで本日6月8日、2番花の季節が到来いたしましたことを宣言いたしますw
その前に、1番花の開花宣言の後、続いた花たちの記録をしていきたいと思います。前回コメ閉じてましたしねw
今日は、薫り高き早咲きの雄、フランシス・デュブリュイです。フランシェではありませんw
今年初回はこちら
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06
5月上旬、高い気温の日が続いてどんどん開いていきました。
5月9日
基本ティーのヨコハリーナな樹形そのままに、枝は暴れております。
なかなかわかりやすい全体像は撮れず。でもこの写真から奔放な枝ぶりが伺えるかと。
咲き進んだ花弁のひらひら感がとても好き
だけど花の命は短くてorz
花もちはよくなくて、3日保てばいいほうかも
5月11日
中にはこんなに花弁のうねりが強いものもw
咲き進んで少しブルーイングしています。
曇り空の下だとすっごく黒味が増して迫力!
言うまでもないことですが香りはダマスクモダン( *´д`)アハーン
5月中旬は様々な花が開いて香りも競い合いましたが、香りの強さというよりその成分の指向なのか、フランがやはりその場をさらっていく感じがします。
さて、22個の花を楽しみ、5月15日に最後の花が散ったのですが…
その1週間後にはもう次のつぼみがついてました。ちゃんと数えていませんがざっと15個はついたかも。
しかし。ホソオビ被害にあって、そのうち5個も食われてしまいましたorz
フンもあったので頭にきて、今朝テデトールにて4匹しとめました。
4匹もいてびっくりですよ!( iДi)ゴメンゴメンヨフラン
先駆けはいつも美しきフランシス [フランシス・デュブリュイ]
いろいろ疲れて帰宅した昨夜……
…ここでガッツリ食いついてパワーがムダに漲ったわけでございますorz
せっかく咲いた花をスルーする気はまったくありませんので、見ていただきましょう!
我が家の開花一番は、モチのロン、フランシス・デュブリュイでございます!
4月29日
あのおちょぼ口が何故にどうしてこうなった
ころんころんの大福顔から始まりまして
もうひとつ、隠れて咲いていた
隠れてもムダよ、香りで分かっちゃう
葉っぱはうどんこではなくオーソサイドの跡でござるorz
5月1日
小雨に打たれてしっとりと
花粉が黄金色にきらめいている
5月3日
カンカンと晴れた日、気温が急上昇……に花が負けてくたびれながらw
ダマスクモダンがムンムン
5月4日
ぎゅうぎゅうに詰まった理想的なカップ咲き!
鼻を近づけるまでもなく甘い、とりわけこの花は一際甘い香り
4月27日に数えたところ、つぼみが22個!(昨年はブラインド祭りで8つw)つきました。
今年は素晴らしい!分園での生活がほんとうに活きたようです。
どんどん咲いてますが、まだまだ!これからも楽しませてくれるでしょう。
で、冒頭のNew Rosesですが……べ、別に見てるだけなんだからねっ!
だって、うちはもうワイドに育ちすぎてぎゅうぎゅうなんだものorz
早咲き王の帰還 [フランシス・デュブリュイ]
先日、サプロール散布後またも雨にやられまして(黒星大爆発中なのにorz)
降られたもんは仕方ねぇ、乾くまで楽しむべし!と私はマクロで水滴写真を撮っていました。
む、難しいねぇ……orz
水滴の中にアカバラのイケメンが逆さに映ってる、これがかろうじての成功写真です。
そのイケメン、メルローはほんとにたくさんの花を咲かせて楽しませてくれました。
剣弁でドヤ顔のメルロー(そろそろ1歳)
あと1つのつぼみが残っています。明日には咲きそう。
といううららかな週末。
この水滴をつけていた葉の持ち主wが、メラメラと決意を燃やし?とうとう復活を遂げました。
10月19日 超曇天でしかも逆光
肉眼でもほんとに黒光りしていたつぼみが開いて、濃厚なダマスク香が周囲に漂いました。
フランシス・デュブリュイ、誰が呼んだか早咲きの雄!(私だw)
10月1日からつぼみを摘むのを止めてから2週間強、さすがの早咲きで復活です!!!
∩(´∀`)∩ワァイ♪
なんという黒さw
まともに液晶に写りません。でもあまり明るくすると、この雰囲気が変わってしまう…
携帯からアンブリッジとのツーショ。
ミルラとダマスクモダンの戦い?それともケミストリ?w
なんという至福の時間!通勤時間が迫るのがもどかしい!!!!
アンブリッジのアプリコットを重視するとフランが真っ黒になり、フランの赤黒さを重視するとアンブリッジが白飛びするorz
激しく難しいこの明度差。
翌20日
外はピーカン、葉っぱは照り照りで、なかなか色がうまく写らない…w
花弁がすべてゆったりと開いて、金色のしべが覗いています。
この花形、大好物です!
つぼみは現在5つほどありまして、葉っぱは全部夏以降に出てきた復活葉ですからツヤッツヤの生き生き。
他の株のほうが夏を越した古い葉で黒星にやられているからボロボロorz
昨年も12月まで摘蕾していたフランですから、今後もたっぷり楽しませてもらえるはずです。
待ってましたよフラン!!!
…で今朝21日。
その5つのつぼみのうち、1つだけガクが下りてたのがあったんですけど、まだ大きさは2センチくらいだったんです。でもフランってほんと、ガクが下りたら待ってないんですよねorz
直射日光でポッカポカ、つぼみも緩むってもんよ!
あと1巻きが開いたらパカーンですwな瞬間を撮りました。
香りもなんだか苦味ばしってるよぅ~
ほんと短気なんだから…( ´Д`)
10月24日 王の名誉のために追記(`・ω・´)
上のひと花は一旦パカーンと金のしべを全開したあと、花を閉じたり開いたりしたらしく、こんなエレガントなお姿を見せてくれました。
小さなつぼみのどこから花弁が出てくるのか…花径は7センチになりました。
その後気温が下がってちょっとブルブル…な中、花は長持ちしています(´∀`*)
夏剪定2012(6)フランシス・デュブリュイ経過は良好 [フランシス・デュブリュイ]
というわけで長く続いた夏剪定の記録もこれで最後でございます。
つい先日、私の過失から思わぬ惨状を招いてしまったフランでありますが…
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
何度見てもショボーンなハゲハゲ画像、もう一度直視してみましょう。
ううぅぅ……(自虐)
しかし。
あれから約1ヶ月経って、目覚しい回復を見せ付けてくれました!
ふところ枝ばかりだけど。
……まあ外芽だったら外芽で「横張り!」と罵倒していたかもしれませんし、内芽でもぶつかり合ったとこが混み合って…混み合うほど葉が茂ってないので、大切にこのまま育てることにしました。
でも元からあった古い枝のうち、新しい芽が出てこなかった枝は3、4本ほど切り詰めました。
というわけで、私的に初の折り曲げ剪定をすべきか!と構えていましたが、普通に剪定することにしました。
とはいっても、剪定したのは高すぎる枝だけ。
他の平均的な枝は、枝先をチョンチョン切って刺激を与える程度にとどめています。
5月1日
高慢に咲き誇るフラン。後ろにロザリーが…
この秋ははじめ摘蕾して咲かせません。他のバラが2番花をつけ始めたら、摘むのをやめようと思っています。
モン・デュゥ!哀愁のデュブリュイ [フランシス・デュブリュイ]
彼と出会ったのは昨年の秋…
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-10-09
それからささやかな共同生活は続き、迎えた初めての夏。
バカンスシーズンは、開放的なムードに彼の意外な一面が見れるかも?
グラスに淡いグリーンのカクテル、その向こうにアナタの細い枝が見える。
ねえフラン、キリっと冷えたアルゴフラッシュ※おいしい?
※液肥。写真はイメージですw
ええ、意外な一面が見られましたorz
梅雨明けからこのかた、我がフランシス・デュブリュイはどんどんと葉を落とし、ついに3分の2までハゲハゲになりました!
始めは梅雨中に困っていた、黒星で。
しかし最低気温が連日25度を超えてからは★が影を潜め、こんなふうに葉っぱが黄色くなり、やがてはバッサバサと落ちてゆく…。
( iДi)なぜなぜどうして!
葉っぱが落ちてるっつーのにその向こうにつぼみが……バカー!
他のバラたちはみんな元気!
あっちもこっちもサンサンネットの庇護を受け、すくすく成長しています。
それを横目に、次々と葉が落ちていくフラン……orz
葉がまだあるように見えますが、残っているのはほとんど先端部分のみです。
目指せゴツメン君こそスターだ [フランシス・デュブリュイ]
早くも4月25日に一番目の花を記録したフランシス・デュブリュイ。
その後、あれよあれよと我が猫ひたいをリードしていきました。
花色がバランバランなのは単にワタシがドヘタなせいですorz
ティーの繊細な枝に10センチクラスのデカ花
つぼみのうちは上を向いても、咲けばみな花首がサスペンデッド
それは君より背の低いかわいこちゃんがいたせいかしら
(;`д´)ノ[ナンパ禁止!猫ひたい]
もちろん香りは彼の周りにおのずと漂い
近づく者はみな彼のとりこ
ひとりしかおらんわな
……というような開花劇が毎日続きました。
最初に数えたつぼみは8個。4月25日から1つずつ順調に咲き、時々サボった日も挟んで、5月4日には全ての花が開いてしまいました。
暑い暑い5月5日にはもう限界!チリチリ!
「会いたかったと伝えてくれ………うるわしのエマ殿に…」
…………バタリ、ならぬバサリ。
早すぎーーヽ(`Д´)ノーー!!!
翌日の6日に、行き違いにエマ様がご到着しましたとさ…
早咲きの雄フランシス・デュブリュイ [フランシス・デュブリュイ]
気温が上がったり下がったり…
今日は下がってますが明日は夏日!の予報…
周囲には体調を崩す人続出!みなさまお元気でしょうか?
いよいよ待ちに待ったゴールデンウィーク!園芸日和が続くといいですね♪( ´ ▽ ` )ノ
さて、昨年のゴールデンウィークは、うちではへなちょこDIYと園芸店巡り、そしてバラの開花を迎えて骨抜き状態…とイベント盛り沢山(どこがだ)だったわけですけれども、今年の予定を立てていくと、どうやらほっっっとんど同じ連休を過ごすことになりそうです。
ところが!!!!!!
休みを待たずして、1つフライング開花しました!
運命の4月25日
いつもは早起きできるアテクシなのに、その日に限ってギリギリに目覚めたりして…
でも時間がなくてもひと目、我がバルコニーを一瞥していかなくては、とカーテンを開けると。
.
.
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秋にもフランの香りを嗅いだけど、こ、こんな香りだったっけ?
なんだかダマスクモダンが更にフレッシュにバージョンアップしたような、華やかだけどみずみずしい香りがします。いの一番だったからかしら?
遅刻寸前までシャッターを切る私。
いいの、貴方の姿を残しておかずにはいられないの。
他にもガク割れしたつぼみが続々と開花を待っている様子。
まだ他の大バラさんは開花のそぶりを見せません。
誰とコラボとか関係ないみたい、我が道を往くフランシス・デュブリュイ。
いいの、私ついていくわ………(*´-ω-`)
……
…………。
(´Д`;)あー!でもやっぱりもっとゆっくり咲いて!
連休前半は大掃除がメーンだからバラで骨抜きになってられないの!!
2011通信簿(3)デュブリュイのスタイリング [フランシス・デュブリュイ]
花を見ての感想は人それぞれ千差万別でしょうが、どうも私はこのデュブリュイに「官能」とか「退廃」とか、不埒なイメージばかりが頭にこびりついて離れないのでございますorz
フランシス・デュブリュイ
(オールドローズ(T) Francis Dubreuil作出)
2011年10月8日栽培開始
接木株 7号スリット→ロゼアポット240に植え替え
樹形:今のところほっそり、しかしかなりの横張りの片鱗を見せる
樹高:70cm
芳香:強香!濃厚なダマスク香
花色:ダークレッド
芽色:はっきりした赤
花形:カップ咲き
花径:7~10cm
病気:(栽培実績なし)
害虫:(栽培実績なし)
所感:ナーセリーパワーの秋花を咲かせた後、多少株の充実を図った。現代バラに比べると枝が細くて頼りない。まだ大して栽培実績がなく、今後が楽しみw
憧れのバラに大興奮のアリアw
その恋のかなうとき~誘惑のフランシス・デュブリュイ
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-10-09
咲いた7つの花を全てご紹介w
フランシス・デュブリュイ・ソロリサイタル
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-10-26
少しバラのことが分かりかけてきて、さらにオールドローズの世界へ一歩踏み出しました。
ティー系はフロリバンダ扱い、とはいえ…
よく剪定の目安に「HTは1/2、FLは1/3、ORは1/4」と言いますけれど、果たしてこのほっそりした枝を「コンパクトにしたいから」と言って半分にちょん切ってよいものかどうか。
その結果、実は爆発してコンパクトにならないorz(よそのブログで拝見したことがあり…)とか、花がちっともつかないorzとか、残念なことになりかねません。
そこで、何はともあれ体験談がイチバン!ということで、デュブリュイ育ての某先輩に、どう剪定したらいいのか聞いてみました。すると、心優しい先輩は、2月4日のデュブリュイ樹形写真に赤ペンで添削(゚∀゚)してくれたのです。
ポイントは、
・短く切ったところから小枝がビュンビュン出ること
=短く切り詰めずしっかりした枝を残して、小枝の発生を抑える
=何本も枝が出ている所はいい枝を残し他はカット
・かなりな横張りなこと
=外側に張り出た枝は内芽を意識して切ってもよい
小枝の発生…は、晩秋にもう実感していることでした。
芽もこんな雰囲気ですもん。元気元気w
これが続けば横に広がりながら爆発していくことでしょう。
もしここから芽が4~5本出たら、4月あたりにいっちょ芽かき!
えんぴつレベルが2本、わりばし(ケチな細いやつ)がほろほろ、という頼りない枝ばかりですが、まあこれから育つしキニシナイ!というわけで、今後も支柱のお世話になろうと思います。
枝を(我が家的に)長めに残し、横ではなくて上に伸びてもらう作戦です。
いつかゴツメンになるのを目指して!
先輩ありがとう!!!(´∀`*)
フランシス・デュブリュイ・ソロリサイタル [フランシス・デュブリュイ]
ド~は憧憬のド~♪
♪レ~は恋慕のレ~
ミ~は魅惑のミ~♪
♪ファ~はファンタジスタのファ~
ソ~は存在感~♪
♪ラ~は・*:.。..LOVE LOVE LOVE。.。.:*・゜゚・
く、くるしい…w
シ~はしあわせよ~~~~~~♪
♪さあ歌いましょう~~~
10月8日に我が家の一員となった、フランシス・デュブリュイ。
新苗あがりがつけたつぼみ7個を、全て咲かせました。
2つ目に咲いた花が少し小さかったので、「新苗だったから」と断定してしまいましたが、その後はどんどん8~11センチの花を咲かせ、私を驚かせました。
つぼみのうちは小さく見えても、開き始めたら、どこからこんなに花弁が出てくるの!というほどに盛り上がって、ひらひらと波打つ花弁を広げていきます。
3つめと4つめは同時に開花して、狭いバルコニーがフランの濃厚なダマスクの香りで満たされました。
花がらを切ったあとから、もう可愛らしい新芽をあげてきました。透明感があって新芽も綺麗よフラン!
先日最後のシアワセの花を切り、猫ひたい一番にお礼肥をあげました。
NPKが888のものを規定量。この先はどんなに咲きたいと言ってもダメ!ですw
これからは冬に備えて、枝葉と根を充実させることにします。
来春、また溢れるような香気を楽しみに、立派な株に育てます!
ドレミファソラシド・ソ・ド!