秋バラ訪問記（２）京成バラ園オータムフェア

本日は、私にとって３度目となる京成バラ園への訪問でした！
ていうか前回の春レポ、１とか言っておきながら２以降がなかったわ……アホス

昨年の今頃ズキューンと惚れた本家本元のボレロ(´∀｀*)

大体のバラの位置は把握できてきたかと思っていたのですが、やはり迷路さながらの整形式花壇でピースを探して大汗かきましたｗｗいやあ見つけたときは嬉しかったわぁ(ﾟ∀ﾟ;)
天気は快晴、朝は肌寒かったため帽子を忘れてorz目を細めての撮影となりました。

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まずは新品種、こちらは杏奈
ネーミング……orz京成さんたらお茶目だこと
半直立、樹高は１ｍほどで、他にも豪華なお顔の花がたくさんついていました。
秋は赤味が強く出るのかな？アプリコットというよりはオレンジ、朱色に近い強い色味に感じました。春のお顔もいずれ見たいですね。

こちらはノヴァーリス
花弁数がもっと多くてグシャグシャとした花もあったんですが、ちょい傷みが目立ったのでご容赦

つぼみのぷっくり感も素敵
整形式花壇のほぼ中央、薫乃さんの隣にいらしたのですが、背丈はほぼ一緒の1.5ｍほどでした。
樹形は直立というかシュートがビュンビュン。ブルー系のサワヤカな香りがしました。

今年度新品種のお披露目は大温室での鉢展示だったのですが、いずれもちょいとお疲れのご様子（温室というだけあって外より暑いｗ）だったので撮りませんでした…(´･ω･`)
で、杏奈とノヴァーリスともに整形式花壇の中に十数株群植されていましたが、そこには以前違うバラがいたはずで…ハテ何だったっけ？と考えても思い出せないんですけども…
お気に入りのバラが移動になってたらちょっとショックですねｗこれだけの群植だと見つけるのも大変だし～

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そしてオータムフェアのイベント、恒例？ロザリアンのガイドツアーに参加しました。
本日のガイドさんｗは師匠のローズアドバイザー、フレ先生でしたｗ

ガイドツアーだっつのに、ベルサイユのステージにおいてのっけから三越出張？園芸講座を始める先生。先生それより品種の説明をｗｗｗ
ＨＴの剪定法は京成さんは高すぎるｗと有島節炸裂で飛ばしておりましたｗ

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タグ：京成バラ園

秋バラ訪問記2012（１）箱根ガラスの森美術館

というわけで？
うちのバラが早くも一段落してしまったのち、よそのバラを見に行きました！
本日はこちら→箱根ガラスの森美術館
http://www.ciao3.com/top.htm

こちらはHPをご覧になっていただければお分かりのとおり、バラ園ではありません。
バラが植えてあるガラス美術館です。
関東圏以外の方にご説明しますと、「箱根」の花と言えばまずは紫陽花です。それが群植されてる早川沿いの崖があり、咲いたら滝のようになって壮観だろうと思われます。

今の季節はこんなふうにカシワバアジサイが紅葉して迎えてくれました。美しい葉の形、そしてこの色合い！
紅葉は全景写真のとおり、まだ始まったばかりといった感です。

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園内のバラは秋のバラ。ポツポツと咲いていて、（勿論バラ園ではないので）豪華とはいえませんでしたが、よく手入れされているのが伺え、さながらブルジョワの邸宅のような趣でした。

エントランスの横で出迎えてくれた、チャイコフスキー

スヴニール・ド・アンネ・フランク

エミリアン・ギョー

カプチーノ

エリザベス・スチュアート

ブルーノ・ペルプアン

黒真珠

ラバグルート

アプローチの壁沿いに２ｍ近くのシュートをあげて咲いていた、イントゥリーグ
（あなたフロリバンダじゃ？）

繰り返しますがバラ園ではないので、バラを目当てで行くと残念かもしれませんが、春の開花期に合わせて行けば、きっと華やかな気持ちになること請け合いです。
ただ箱根仙石原の気候は我々平地と違うので…開花期を読み取るのも難しいですがそこは情報戦です(`･ω･´)
ちなみにここからバスで少し下った強羅にある強羅公園（花の公園）にもバラが植えられています。春は見事ですよ。

ススキのオブジェ

一日中曇りで肌寒く、日が落ちるのも早く、４時過ぎにはガラスのきらめきを撮るのに適した暗さになってきました。

ライトが点いただけでガラスがイルミネーションのように

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ワタクシあっこが箱根仙石原といえば…な場所にも勿論行ってきましたが、それはまたのちほど。まずはバラからｗ
ここに来る前にラリック美術館にも立ち寄り、美術館には入らず（既に２回観ているので）カフェで一服してきました。

今月の限定メニュー「彼女のレモネード」はバラジャムのレモンソーダ割り！
赤いストローに、トッピングも赤いスプレーバラでした(´∀｀*)

明日は、バラ園のバラをご覧いただきます(`･ω･´)
（明日つっても日付詐称の技を使っておりますがｗ）

タグ：箱根ガラスの森美術館

曼珠沙華咲く木陰より

昨年も同じような時期に同じようなことをしていた、と毎年思うわけですがｗ
ソネブロの皆さんがほうぼうで彼岸花を撮影なさって秋を知らせておられたので、
まったく昨年同様に( ´Д｀)おらが街の近所の公園の花壇に行ってみました。
昨年のエントリはこちら…おお、９月だ！
http://onmybalcony.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25

10月８日
恒例おらが街の公園のとある一角
いましたいました！今年も咲いています。いや～一番いい時期じゃない？

去年はちょびっとしか咲いてなかったから１輪をじっくり撮ったけど、今年は群れで撮れました。

この独特のしべが重なって……
パパンに見せたら「水引みたいだな」とのコメント。風流ねぇ(´∀｀;)

彼岸花って毒があるとか摘むとバチが当たるとか、怖い話がつきものですが、曼珠沙華と書くととたんにありがたい感じになります。天上のほとけ様のお花ですもの。
それに、毒があることから田んぼのモグラ除けに植えられ広まった、ということもあって、粗末に扱うなって意味で怖い話が戒めになっていたんだと思います。

ここは昨年、花茎だけが伸びていたあの花壇です。

その上には桜の大木が連なり、彼岸花の上には木漏れ日がちらちらと差していました。
木漏れ日は桜が風に吹かれてゆらゆら揺れて定まりませんでしたが、ちょうど１つの花だけが照らされた瞬間を撮ることができました。

マクロ話をちょこっとしますとw
あんまり寄ると＆開放すると、何を写してるんだかわかんなくなるので、結局いつものアングルでしか撮れませんでしたｗ

曼珠沙華あっけらかんと道の端　漱石
シンプルにも、深読みして死生観ともとれるこの句が好きです。

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さて気を良くした私はチャリでキコキコ～と近所の土手に行きましたｗ
そこは東京と埼玉の県境。子供の頃はよく草に寝転んで遊んだものでしたが、今はもうすっかりコンクリートで固められ（強度補強？）グランドカバー系の草が植えられ、よもぎ採りや野蒜採りなどはできなくなりました。
おらが街なのに最近まで全然知らなかったんですけどｗここに、数キロ続くコスモス畑があるらしいのですが………

えーーと…(´∀｀;)

まだ早かったなぁ！ｗ
ちらちら咲いてるのをとりあえず撮ってきました。
単焦点は立ち位置が勝負！土の上に座り込んでみたりｗ

いずれわっと咲いた頃、また行ってみようと思います。近所だし！

　

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タグ：彼岸花 ヤマブキ コスモス

春バラ訪問記2012（３）アカオハーブ＆ローズガーデン

というわけで？
さる６月４日、こちらのガーデンに立ち寄りましたｗｗｗｗｗ　日付詐称は日が開いてしまったので諦めましたｗ

今回は家族で行きましたので、写真は少なめです。
なんつっても瞳検出機能を使ってオートで家族写真撮りまくりだったので、こんなショットなら山ほどあるんですｗ

オートで撮ったほうが上手く撮れてるじゃんか、のナイスショット
ぼかしまくりのモデルは姉（ブログやってない人ｗ）

昨年は５月20日のベストな日に訪れていたんですね～
訪問記１

今年私たちが訪れた日は既に盛りが過ぎていた感じでした。
やはり私が佐倉を訪れたあの日が、どのバラ園も最も美しい時期だったのかもしれませんね。
でもこちらの園はバラだけが見所ではないので、茂る宿根草がバラを覆うような迫力も楽しめましたｗ

家族連れでしたから、案内役の私も無理はさせませんでした。
それに、バラマニアな私はひとつの花をじっくり見てうっとりしたり激写したりするので時間がかかるのですが、家族はそうじゃなくて引いた全体像を見て「きれいね～」と楽しんでいくので、さっさと行ってしまうんですよね。
一人だったら何時間もかけて丁寧に撮りまくったでしょうけどねｗ

バスを降りてイングリッシュローズガーデンを堪能。

前回見られなかったクライミングローズガーデンを眺め…

園内バスを途中で呼び止め、下っておしまいでした。
ちょうどウェディングローズガーデンの前の道から名勝・錦ヶ浦を臨んで一枚。
バラの谷も見たかった（遠目で見ると花ざかり！）けど、ここはすごい距離を階段で下ることになるので、諦めました。
（バラマニアな方ならへっちゃらなんですけどねｗ）

昨年の訪問記２でご紹介していたローズテラスの部分が移転だそうで、全くの更地になっていたのが寂しかったです。
オールドローズガーデンは咲き誇るハイブリッドムスク（素晴らしい咲き＆茂りっぷりでした！）を見ることが叶いました…が家族写真しかないｗｗｗ

また、昨年の訪問記４で「来年発表されるはず」と書いていた新ガーデンがしっかり茂り、バラが咲き誇っていました。
ここはちゃんと見たかったなぁ！バスで通過してしまったのでorz

ま、ローズテラス部分の改装が終わったら、また行きますわん( ´θ｀)ノ
前後の日がどんより曇りだったのに、この日だけカラっと快晴！だったのも、ワタクシの日頃の心がけのおかげだったかもしれませんね！

めっちゃ通りすがり（スマン）に日本庭園より臨む初島
こんなにクッキリ映るのは珍しい～

タグ：アカオハーブ＆ローズガーデン

春バラ訪問記2012（２）京成バラ園１

誰が名づけた聖地巡礼！
今日は、春の京成バラ園を訪問しました。
昨秋の訪問記はこちら。
※気に入った写真がありましたらクリックして大きいサイズをご覧ください。

ホームページでは現在「見ごろ！」と大宣伝していますが、正直「最も美しい時期」は少し過ぎていたと思います。
花の命は短いものです(ノД`)
しかしやはり関東最大のバラ園、近くに寄ってみるとウワッとなっても、離れて見ればウワーーーッ!!!となるポテンシャルの高さ（意味分かります？ｗ)
整形式庭園は昨秋さんざんレポったので、春は今しか見れない！一季咲きのつるバラ、返り咲きしにくいＥＲやＯＲを激写してまいりました。

秋と同じ全景を見渡せるポイントから　A

ううむ、１枚目と２枚目のつなぎ目がヘンだｗ
秋と比べると明らかにＨＴのみなさんの背丈が低いです。花が見やすい。
先週だったら私もきっと激写してたでしょう…(´･ω･`)

入り口でチケをもぎってもらったらすぐに、ピエール三兄弟がお出迎え。B

これは本家ピエール。たわわでふつくしかったです。
ブランとルージュは、ちょいお疲れ顔でした。

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タグ：京成バラ園

春バラ訪問記2012（１）草ぶえの丘バラ園２

ちょっと関係ないエントリを挟みましたがｗ
それでは草ぶえの丘で出会ったオールドローズの数々をご紹介いたします！
前回の園の紹介はこちら

※絞りきるのが難しすぎてｗとっても長くなりました。オールドはどれも魅力的すぎ！
　お時間のあるときに続きを読むからどうぞ。
※※気に入った写真がありましたらクリックして大きいサイズをご覧ください。

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デュセス・ドゥ・モントベロー　G

ウィリアム・ロブ　M
花の写真じゃないぞこれｗ
モスのみなさんはサワサワと触って楽しみました。

ジャック・カルティエ　P

セリーヌ・フォレスティエ　N

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春バラ訪問記2012（１）草ぶえの丘バラ園１

今年も春バラを巡ります！

今日は、千葉は佐倉の草ぶえの丘バラ園に行ってきました。
http://www.kusabue.shiteikanri-sakura.jp/
日付指定を使ってうそんこついてますorz行った日を記録しときたいのでｗ
我が家からは実際すんごい遠いのですがｗ特急電車にうまく乗れば難ではありませんでした。
※気に入った写真がありましたらクリックして大きいサイズをご覧ください。

こちらは、バラの原種、オールドローズを中心としたバラ園です。
ＨＴやＦＬも少しありましたが、扱いは小さいです。
広さはそんなにありませんが、各コーナーに魅力的な要素がギュッと詰まっていて、小道を歩いてあれよあれよと奥へと誘われていきます。

バラは博物館のように、種別ごとに分かりやすく植栽されていました。
　閣下～～

これは品種表示が株元に飲み込まれている！原種のコーナーにありひときわ目を引いた株。
蜂が作業に忙しくワンワン羽音をさせていました。

どちらを見てもオールドローズばかり。
当然見たことのない品種がたくさん！覚えるのもたいへんです。

今日午前中の天気は快晴！日差しがまぶしく、皆様日傘を差してのご鑑賞。
雨が降っているのかと錯覚するような光景も見られましたｗ

東屋の屋根の下、バラの木陰が心地よかったです。

園のどこにいてもバラの香りがしています。
アーチをくぐるとバラのシャワーを浴びているよう。

サンタマリアの丘を下から見上げて。
目で見たときはワァー！と思うのに、写真に撮るとしょぼいのは残念……
広角苦手orz

園内はバラだけでなく、宿根草も植えられています。
昨年私が覚えたオルレアｗやカモミールに虫たちが群がっています。

ただちょっと残念なのは、宿根草たちはそれだけで植えられ、バラの株元は綺麗サッパリ雑草を抜かれ？掃除され、堆肥ドカン！な状態だったことです。
こんなに美しい光景だけど、このエリアにはバラはないんですよね…仕方ないですけどね。

開花率は６分咲きといったところ。
早咲きのフランみたいなｗ花はそろそろ終わっている一方で、ガゼボの屋根を覆ったランブラーはこんなにつぼみをたくわえています。
これが咲いたらすごいワァッとなるだろうなぁ…と思いつつ、クッシャクシャでボロボロな花を避けつつ、咲いている花を観賞してきました。

来週はきっとこれらのつぼみは咲くでしょう！
ただしその頃には今咲いてる花が終わっているハズで、見ごろというのはどう設定してよいものやら。
つまり、今日も見ごろのうちの１日だったと思うのでしたｗ

次は気に入ったバラについてになります。
はぁ～疲れた！とにかく暑さにやられましたorz

タグ：草ぶえの丘バラ園

国バラ訪問記（３）誘惑のラインナップ

というわけで国バラレポもこれが最後となり…ます！
それにしてもバラの品種は万単位で存在するというけれど…
注：写真はクリックすると大きいものが見れます

今一番アツいのは河本ローズ！かもしれませんね。

ローブ・ア・ラ・フランセーズ

セラフィム

エアリエル

コラーユ・ジュレ

他にもヘブンシリーズの淡い色合いのバラがたっくさん！
まず入場したとき一番に目に入ってくるバラのアベニューから、誘惑が始まっています。

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タグ：花見小路 国際バラとガーデニングショウ

国バラ訪問記（２）新しいバラが生まれる

それでは続き！今日はバラの写真を見てください。
注：写真はクリックすると大きいものが見れます

国バラでは展示の他にも、各種イベントが用意されています。
私は14日、育種家の方々のステージイベントを観覧しました。
最初は河合伸志さんのお話が目当てだったのに、もうお一方の田頭数蔵さんのお話に惹きこまれました。
地元広島への思いをバラで表現したいという情熱、御歳83でもお元気で、早くとも３年はかかるという新作への情熱を感じるお話でした。市場の動向の話になったときも、見た目はガンコジジイ（すみませんｗ）なのに、時流を読んで新しいバラを生み出そうという意欲を語られ、ほんとに頭が下がる思いがしました。

その田頭数蔵さんのコーナー

玉藻
細かい花弁が盛り上がって咲き、咲き進むごとに色が変わり、完全に花弁が反り返って球体になるのだそうです。
これはまだなりかけかな？

河合伸志さんのコーナー

和のムードを演出する丸窓に紅葉やクレマチスと共に、カラフルな小輪のバラが。
色とりどりだけど、うるさくはありません。一つ一つがペカペカしてない、ニュアンスカラー同士だからかな。

若紫

空蝉
なんという味わい深い色。

真夜
もんのっすごく濃厚なダマスクなかほりがしました(*´Д｀)

３万ほどの種をまき、３年かけて選別して、残ったごくわずかなエリートが市場に出る。そんな話をされていました。
そして、親が優秀でも子供が優れるとは限らない、また逆も同じでトンビが鷹を産むこともある、とのことｗ
まさに奇跡のような確率で生まれてきたバラたち。それぞれが愛おしいでしょうね。
…と思いきやそうでもないような話もされていましたｗｗｗﾅｲｼｮ

それではそんなピッチピチのバラたちをどうぞ！
（新品種でないのも含まれてます）

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タグ：国際バラとガーデニングショウ

国バラ訪問記（１）ガーデンという名の……

おひさかたでございますぅ！(;´Д｀)ノ
ここ数日何をしてたかっつうとまあ日常なんですけども！
先日！
第14回国際バラとガーデニングショウに！
行ってきましたあぁ！！！

注：超長文です

ロザリアン（笑）のはしくれとなってから、いろんなところで目にした「国バラ」の文字。
どんなところなのかしら、きっとめくるめく夢のようなところに違いないわ(´∀｀*)
とモーソーばかりが先行するなか、なかなか踏ん切りがつかないでいましたが、とうとう今年はチャンスが巡ってまいりました！

国バラ公式サイトを訪れますと、ニュースメールの登録ができまして…
http://www.bara21.jp/14kai/index.html
そこに、今回初の試みとして、平日のみ「ローズフォトデー」とし、開場１時間前に500円払えば入れてやんよ日を設けたとな！ちうニュースが載ってましてキラーン☆
というわけで５月14日（月）、朝もはよからえっちらおっちら、開場が９時半のところ、８時に西武球場に着くと……

私の前に９人

並んでいました(´∀｀;)まだあまり知られてないようですねぇ…
最終的には後ろに50人くらいいらしたかしら。
でも待ち時間のわずかな間、列の中で少し会話ができて楽しかったです。
あっという間に８時半になり、いざ入場！

誰もいない！ﾜｰｲﾜｰｲヽ(´∀｀)ﾉ

でも写真に夢中になって、あっという間に「これより第14回……」のアナウンス、それとともに雪崩のように人が、人があぁぁ！！！
ガーデンの半分くらいしか撮れなかった……orz
１時間前じゃ足りねっすよ…orz

…というわけで相変わらず前置き長いですが！
張り切ってッ、行ってみよおぉ～～～！
（各コーナーの詳しい情報は公式サイトのほうをご覧くださいｗｗｗ）

注：写真はクリックすると大きいものが見れます
ここで大きいのはそのまんまかな

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タグ：国際バラとガーデニングショウ